目次
グループA 桃田賢斗 vs. ティモシー・ラム［アメリカ］
2021年7月25日（日）
結果
桃田賢斗 2 – 0 ティモシー・ラム
世界ランキング1位で第1シードの桃田賢斗は、米国代表のティモシー・ラムと対戦し、21―12、21―9のセットカウント2―0の快勝発進を飾った。
世界ランキング８８位の米国選手にストレート勝ち。３３分の完勝劇だった。第１ゲームから慎重に、丁寧にプレーして得点を重ねた。長いラリーになっても「相手が嫌がっていた」と粘り強く付き合ってミスを誘った。緩急を使い分けて前後左右に相手を揺さぶり、敵の体力を削いでいった。危なげない内容で大舞台をスタートした。
グループI 常山幹太 vs. ジョルジュジュリアン・ポール［モーリシャス］
2021年7月25日（日）
結果
常山幹太 2 – 0 ジョルジュジュリアン・ポール
世界ランク13位の常山幹太がジョルジュジュリアン・ポールに２１－８、２１－６でストレート勝ちし、2回戦に進出した。
グループI 常山幹太 vs. イゴール・コエリオ［ブラジル］
2021年7月28日（水）19時20分〜
テレビ放送
- 中継 7月28日19時30分〜［BS1］
結果
常山幹太 2 – 0 イゴール・コエリオ
グループIの常山幹太は、ブラジルのイゴール・コエリオを2-0のストレートで退け、決勝トーナメント進出を決めた。
グループA 桃田賢斗 vs. ホ・グァンヒ［韓国］
2021年7月28日（水）20時〜
テレビ放送
- 中継 7月28日 ［BS1］
結果
桃田賢斗 0 – 2 ホ・グァンヒ
世界ランキング1位で日本のエース、桃田賢斗選手が世界38位の韓国のホ・グァンヒ選手にストレート負けを喫し、決勝トーナメント進出を逃しました。
第1ゲームで桃田選手は、相手の鋭いクロスのスマッシュなどに苦戦し連続してポイントを奪われ、15対21でゲームを落とした。第2ゲームは、持ち味の長いラリーから相手のミスを誘うプレーでポイントを重ねる場面も見られたが、最後まで相手のスマッシュに対応しきれず、19対21で落とし、ゲームカウント0対2でストレート負けを喫した。この結果、桃田選手は決勝トーナメント進出を逃し、予選リーグで敗退となった。
決勝T 1回戦
常山幹太 vs. アンソニーシニスカ・ギンティン［インドネシア］
2021年7月29日（木）17時45分〜
結果
常山幹太 0 – 2 アンソニーシニスカ・ギンティン
バドミントンの男子シングルス決勝トーナメント1回戦で常山幹太はギンティン（インドネシア）に0―2で敗れ、8強入りを逃した。
終了した試合（テレビ中継）の動画を見る方法
東京2020オリンピック［バドミントン男子シングルス］の日本代表チームの対戦は、NHK総合やEテレで放送された後、1週間は「NHKプラス」で視聴することができます。ただし、NHKプラスはNHK総合テレビ・Eテレの放送番組が対象となっており、BS放送の番組は配信されませんのでご留意ください。
また、NHKプラスの五輪特設サイト「東京2020オリンピック・パラリンピック」では、一部の試合のライブ配信やハイライト動画が配信される予定です。
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