永原・松本ペアは序盤から攻撃力を生かし、試合をリード。開始から5分足らずで11ポイントを挙げると、インターバル後も終盤に6連続ポイントを奪い、21-7で第1Gを制した。続く第2Gも落ち着いた試合運びで、ハニ・ホスニペアを21-3と圧倒。開始から20分足らずで2ゲームを連取し、ナガマツペアがストレートで初戦を制した。