目次
グループL 山口茜 vs. マフール・シャハザド［パキスタン］
2021年7月24日（土）9時40分〜
結果
山口茜 2 – 0 マフール・シャハザド
世界ランキング5位の山口茜が、格下のマフール・シャハザドに２１－３、２１－８のストレート勝ちで白星発進を決めた。
グループE 奥原希望 vs. イボンヌ・リ［ドイツ］
2021年7月25日（日）11時20分〜
結果
奥原希望 2 – 0 イボンヌ・リ
奥原希望選手が世界22位でドイツのイボンヌ・リー選手にストレート勝ちした。
奥原選手は第１ゲームの立ち上がりにミスが続き、相手にリードを許したものの、持ち前の軽快なフットワークからの粘り強いレシーブで徐々にペースをつかみ、２１対１７でとった。続く第２ゲームは２１対４と相手を圧倒し、初戦をストレート勝ちした。
グループL 山口茜 vs. カースティ・ギルモア［イギリス］
2021年7月28日（水）9時〜
テレビ放送
- 中継 7月28日 9時〜［NHKK総合］
結果
山口茜 2 – 0 カースティ・ギルモア
世界ランキング5位の山口茜選手は、世界26位のイギリスのカースティ・ギルモア選手に勝って2連勝とし、決勝トーナメント進出を決めた。
山口選手は第1ゲームを21対9、第2ゲームを21対18で取り、ゲームカウント2対0で勝った。２ゲームとも相手にリードを許す場面もありながら、丁寧なプレーで巻き返し、ストレート勝ちを収めた。山口は試合後、「簡単なミスを減らし、ラリーの組み立てをもっと考えていかないといけない」と次戦に向けた課題を語った。
グループE 奥原希望 vs. エフゲニア・コセツカヤ［ロシア］
2021年7月28日（水）10時20分〜
結果
奥原希望 2 – 0 エフゲニア・コセツカヤ
世界ランキング3位の奥原希望選手は、世界21位のロシアオリンピック委員会のエフゲニア・コセツカヤ選手に勝って2連勝とし、決勝トーナメント進出を決めた。
奥原選手は第1ゲームを21対6、第2ゲームを21対16で取って、ストレート勝ちした。
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決勝T 1回戦 奥原希望 vs. ミシェル・リー［カナダ］
2021年7月29日（木）9時45分〜
結果
奥原希望 2 – 0 ミシェル・リー
バドミントン女子シングルスの決勝トーナメント1回戦で、世界ランキング3位の奥原希望選手は、世界11位のカナダのミシェル・リー選手に勝って、準々決勝進出を決めた。
奥原選手は、第1ゲームを21対9、第2ゲームを21対7で連取し、ゲームカウント2対0でストレート勝ちした。
決勝T 1回戦 山口茜 vs. キム・ガウン［韓国］
2021年7月29日（木）12時15分〜
結果
山口茜 2 – 0 キム・ガウン
世界ランキング5位の山口茜が、同18位キム・ガウン（韓国）を21－17、21－18のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。
準々決勝 奥原希望 vs. 何氷嬌［中国］
2021年7月30日（金）9時〜
テレビ放送
- 中継 7月30日 9時〜［NHK総合］
結果
奥原希望 1 – 2 何氷嬌
バドミントン女子シングルス準々決勝で、世界ランク３位の奥原希望が、同９位の何氷嬌（中国）に２１―１３、１３―２１、１４―２１で敗れ、２大会連続のメダルを逃した。
奥原希望は試合後に、「悔しいんですけど、自分がこの５年間やってきたことの答え合わせが終わったな、と思いました。（５年を振り返って）本当にいろんなことがありました。この５年間。いいこともあるし、悪いこともあって。そのたびに本当にたくさんの人に支えられて、私は幸せだな、バドで返したいと思って走ってきた。結果では報告することはできなかったですけど、これが奥原希望のプレーで、最後までくらいついたこのプレーが、みなさんに届いたらうれしいと思います。最後までこの大会、やっぱり五輪だなって。楽しむことが難しい舞台と感じた。でも立てたことがうれしい。また新しい次の一歩を進んでいければ」と語った。
準々決勝 山口茜 vs. シンデュ・プサルラ ブイ［インド］
2021年7月30日（金）16時45分〜
テレビ放送
- 中継 7月30日 ［NHK総合］
結果
山口茜 0 – 2 シンデュ・プサルラ ブイ
バドミントン女子シングルスの準々決勝が行われ、世界ランキング5位の山口茜選手は世界7位でインドのブイ シンデュ・プサルラ選手に敗れて準決勝進出を逃した。
山口選手は第1ゲームを13対21で取られたあと第2ゲームも20対22で落としてゲームカウント0対2で敗れた。
山口選手は試合後に「緊張やプレッシャーをいつも以上に感じていた中、たくさんの人に自分のために頑張るようにと言ってもらえたことで、思い切って楽しくプレーすることができた。大変な中、まわりの人のおかげで、試合をする舞台を与えてもらったので結果で応えたい気持ちがすごくあったが、それができなくて悔しい」と語った。
終了した試合（テレビ中継）の動画を見る方法
東京2020オリンピック［バドミントン男子シングルス］の日本代表チームの対戦は、NHK総合やEテレで放送された後、1週間は「NHKプラス」で視聴することができます。ただし、NHKプラスはNHK総合テレビ・Eテレの放送番組が対象となっており、BS放送の番組は配信されませんのでご留意ください。
また、NHKプラスの五輪特設サイト「東京2020オリンピック・パラリンピック」では、一部の試合のライブ配信やハイライト動画が配信される予定です。
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