野球

[MLB]2024年 ドジャースの主力選手ってどんな選手が活躍してるの?

ロサンゼルス・ドジャースの主力選手[2024年]

※2024年2月23日現在。

新たに加入した日本人選手

大谷翔平 [17][DH]

世界一を目指し常勝軍団ドジャースへ移籍

  • 1994年7月5日生まれ
  • 193cm、95kg
  • 右投左打
  • 二刀流プレーヤーとしてベーブ・ルース超えの記録を樹立し続けている選手。
  • 10年間総額7億ドル(約1015億円)の大型契約でドジャースに移籍。
  • MLB1年目のオフに右肘のトミー・ジョン手術を経験するなどの苦難の時期を乗り越え、2021年から本格的に二刀流を解禁。そのシーズンに46本塁打を放ち、2022年には投打ともに規定投球回・規定打席をクリア。2023年にはアジア人初の本塁打王に輝いた。
  • 2度目のトミー・ジョン手術後ということから、2024年は二刀流は封印して打撃に専念するものと見られれている。
  • 1番・ベッツ、2番・大谷、3番・フリーマンというMVP経験者による最強打線が期待されている。

山本由伸 [18][先発・投手]

NPBで3年連続「投手四冠」

  • 1998年8月17日生まれ
  • 178cm、80kg
  • 右投右打
  • NPBで3年連続「投手四冠」を成し遂げ、名実ともに日本人No.1投手となった。
  • 2023年オフにメジャー挑戦を表明。日本人No.1投手をめぐる争奪戦のすえ、投手史上最高額の12年総額3億2500万ドルでドジャースに移籍した。
  • メジャー1年目の2024年は、先発投手として起用される見込み。

野手

フレディ・フリーマン [5][一塁手]

通算打率3割超の安打製造機

  • 1989年9月12日生まれ
  • 196cm、100kg
  • 右投左打
  • シーズントータルの成績をもとにオールスター・チームを選ぶという趣旨で2019年から表彰がスタートした「オールMLB」に5年連続で選出されているメジャー唯一の選手。
  • 守備や走塁の貢献度も高い選手だが、特に打撃面の安定感は素晴らしく、メジャー14年間の通算打率は3割を超えている。
  • 2020年は開幕前に新型コロナに感染して高熱に苦しんだが、シーズンに入ると全試合出場で打率0.341、OPS1.102と活躍しMVPを受賞。ドジャース移籍2年目の2023年は球団新記録となる59本の二塁打を放っただけでなく、自身初のシーズン200安打を達成し、MVP投票では同僚のベッツに次ぐ3位となった。
  • 12度の敬遠はリーグ最多。23盗塁は自己最多を大きく更新。状況判断が非常にうまく、盗塁失敗は一度だけ。
  • 2024年は3番打者として大谷に後ろを打つことが予想され、大谷が勝負を避けられるシーンは激減すると見られている。

ムーキー・ベッツ [50][二塁手]

メジャー最高の5ツール・プレーヤー

  • 1992年10月7日生まれ
  • 175cm、82kg
  • 右投右打
  • メジャーを代表する「5ツール・プレーヤー」の一人。
  • ゴールドグラブ賞を6度受賞している名右翼手だが、もともとは二塁手。2023年はチーム事情もあって二塁手としての出場機会が激増。遊撃手としても12試合にスタメン出場するなど、球界最高のユーティリティー・プレーヤーへと進化した。
  • 打撃面では5年ぶり2度目の打率3割をマークしただけでなく、自己最多の30本塁打を記録。うち12本は先頭打者アーチ。
  • 2年連続6度目となるシルバースラッガー賞を受賞し、MVP投票では5年ぶり2度目の受賞は逃したものの、2位票を独占して2位にランクイン。
  • 2024年は正二塁手として起用される予定。

ウィル・スミス [16][捕手]

捕手ではメジャー屈指の打撃力

  • 1995年3月28日生まれ
  • 178cm、88kg
  • 右投右打
  • 2023年のWBCアメリカ代表にも選ばれた強打の捕手。
  • 2019年にメジャーデビューすると、54試合で15本塁打を量産し、翌2020年は自己最高のOPS0.980をマークした。2021年からは正捕手として起用され、2年連続で24本塁打以上を記録。2022年は自己最多の87打点を叩き出した。
  • 2023年はやや成績を落としたものの、20本塁打、80打点に迫る数字を残し、メジャー5年目にして初のオールスター・ゲーム選出。
  • 強打のイメージが強いが、守備面でも年々安定感を増しており、2023年は自己ベストの守備防御点+12をマーク。
  • 選球眼の良さも含めて総合力が高く、現在のメジャーを代表する捕手の一人。

マックス・マンシー [13][三塁手]

2018年以降に35本塁打以上を4度

  • 1990年8月25日生まれ
  • 183cm、98kg
  • 右投左打
  • 2018年以降の6年間でシーズン35本塁打以上を4度も記録している長距離砲。
  • 2022年は不振に喘いだが、2023年は自己最多タイの36本塁打、自己最多の105打点を記録するなど巻き返した。
  • 一塁、二塁、三塁を守れる器用さを持つが、2023年は三塁に固定。

クリス・テーラー [3][左翼手]

内外野でスタメンを張る便利屋

  • 1990年8月29日生まれ
  • 185cm、89kg
  • 右投右打
  • 一塁を除く内外野6ポジションを守るユーティリティー・プレーヤーとしてチームを支える選手。
  • 2016年にマリナーズからドジャースへ移籍すると打撃開眼し、翌2017年は自己最多の21本塁打を放った。自身2度目のシーズン20本塁打を記録した2021年にはオールスター・ゲーム初選出。
  • 2021年のリーグ優勝決定シリーズ第5戦では3本塁打の大暴れ。
  • 外野が手薄というチーム事情もあり、2024年は左翼を守る機会が多くなりそうだ。

ジェームズ・アウトマン [33][中堅手]

2年目の昨季は120安打、23本塁打

  • 1997年5月14日生まれ
  • 191cm、98kg
  • 右投左打
  • 2023年にメジャー2年目でレギュラー定着を果たし、新人王投票で3位にランクインした若手外野手。
  • 2022年にマイナー4試合で2度のサイクル安打を達成、打率0.294、31本塁打、106打点、OPS0.978の好成績を残し、その実力をメジャーの舞台でも発揮した。
  • 2018年ドラフト7巡目指名と、けっして注目度は高くなかったが、そんな選手の成長と活躍がドジャースの強さを支えている。

ジェイソン・ヘイワード [23][右翼手]

ゴールドグラブ賞 5度受賞の実績

  • 1989年8月9日生まれ
  • 196cm、109kg
  • 左投左打
  • 新天地ドジャースで復活を遂げたベテラン外野手。かつては外野守備の名手として活躍し、ゴールドグラブ賞を5度受賞。
  • マイナー契約でドジャースに加入し、2023年シーズンは15本塁打、124試合でOPS0.813をマーク。その活躍が認められて、オフに再契約した。
  • 2024年も対右腕用の右翼手として出場機会を得ることになりそうだ。

ギャビン・ラックス [9][遊撃手]

正遊撃手へ期待も 昨季は故障で全休

  • 1997年11月23日生まれ
  • 188cm、86kg
  • 右投左打
  • 2016年ドラフト1巡目指名で入団し、2019年にはマイナーで打率0.347、26本塁打の好成績を残しマイナーMVPに選出された。
  • 昇格後は二塁手として起用され、2022年は自己最多の129試合に出場して打率0.276を記録。2023年は右膝に重傷を負って全休した。
  • 2年ぶりのメジャー復帰となる2024年は正遊撃手定着を目指す。

ミゲル・ロハス [11][遊撃手]

リーダーシップへの評価も高いベテラン

  • 1989年2月24日生まれ
  • 183cm、85kg
  • 右投右打
  • 好守が光るベテラン遊撃手。リーダーシップへの評価も高い。
  • 2023年、9年ぶりにドジャースに戻り、125試合に出場して打率0.236、5本塁打、OPS0.612と打力不足が目立ったものの、遊撃守備では守備防御点+12をマーク。安定した守備力でTeamsを支えた。
  • 2024年は左打者のラックスとのプラトーン起用が有力視されている。

オースティン・バーンズ [15][捕手]

ド軍一筋10年目 カーショウの女房役

  • 1989年12月28日生まれ
  • 178cm、85kg
  • 右投右打
  • 堅実なプレーで2番捕手としてチームを支えるベテラン。
  • 2015年のメジャーデビュー後はドジャース一筋のキャリアを過ごしている。カーショウの女房役として知られており、通算84試合でバッテリーを組んで防御率2.67を記録。

マニュエル・マーゴ [25][外野手]

グラスノーとともにレイズから移籍

  • 1994年9月28日生まれ
  • 180cm、82kg
  • 右投右打
  • 俊足好守の外野手。マイナー時代からトップ・プロスペクトとして期待されていた選手で、メジャー昇格後は走攻守をバランスよく兼ね備えた選手として堅実な活躍を見せている。
  • 右打者のため、対左腕要員としての出場機会が多くなる見込み。外野の3ポジションを安定して守れる点もチームにとっては重宝される存在だ。

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投手

タイラー・グラスノー [31][先発]

レイズから移籍した超豪腕

  • 1993年8月23日生まれ
  • 203cm、102kg
  • 右投左打
  • レイズとのトレードで移籍してきた剛腕。
  • 2021年にトミー・ジョン手術を受けるなど非常に故障が多いキャリアを過ごし、メジャー8年間で規程投球回をクリアしたシーズンは一度もない。
  • エース級のポテンシャルを秘めており、2019年は12先発で6勝1敗、防御率1.78、2021年は14先発で5勝2敗、防御率2.66の好成績わ残している。
  • トミー・ジョン手術からの本格復帰のシーズンとなった2023年は21先発で自己最多の120イニングを投げて防御率3.53を記録。10勝と162奪三振はともにキャリアハイとなった。
  • 最大の魅力は最速100マイルを超える4シームで、スライダーとカーブも威力抜群。
  • 2024年から先発ローテーションの中心的役割を担うと見られている。

ウォーカー・ビューラー [21][先発]

2度目のTJ手術から復活を期す次代のエース

  • 1994年7月28日生まれ
  • 188cm、84kg
  • 右投右打
  • 2度目のトミー・ジョン手術から戻ってくる2022年シーズンの開幕投手。
  • 1度目のトミー・ジョン手術は2015年ドラフト1巡目指名でプロ入りした直後に受けている。
  • メジャー3年目の2019年に14勝4敗、防御率3.26、215奪三振という活躍を見せ、オールスター・ゲームに初選出。
  • 2021年には16勝4敗、防御率2.47、212奪三振の成績で2度目のオールスター・ゲーム選出のほか、サイ・ヤング賞投票では4位にランクインした。
  • 2022年は開幕投手を務めたが、6月に右前腕を痛めて離脱、トミー・ジョン手術を受け、2023年は全休した。
  • 2024年は投球イニング制限を設けて慎重に起用する方針。

ボビー・ミラー [70][先発]

1年目の昨季11勝 先発4番目を担う

  • 1999年4月5日生まれ
  • 196cm、100kg
  • 右投左打
  • メジャー1年目から2桁勝利を挙げ、さらなる飛躍が期待される右腕。
  • 2020年ドラフト1巡目指名で入団し、翌2021年にマイナーで防御率2.40をマークすると評価が急上昇してトップ・プロスペクトの一人と目されるようになった。
  • 2023年5月にメジャーデビューしさいしょの4先発で3勝0敗、防御率0.78の好投。その後、打ち込まれることもあったが、防御率3点台でシーズンを終え、チーム2位タイの11勝をあげた。
  • 4シームの平均球速は99.1マイルに達し、シンカー、カーブ、スライダー、チェンジアップと多彩な球種を投げ分ける。

エメット・シーアン [80][先発]

ローテ入りが予想される期待の右腕

  • 1999年11月15日生まれ
  • 196cm、98kg
  • 右投右打
  • ヤーブロー、ストーンらと先発5番手の座を争う若手右腕。
  • 2021年ドラフト6巡目指名で入団し、マイナーでは通算42登板で14勝4敗、防御率2.95の好成績を残している。
  • 2023年6月にジャイアンツ戦でデビューすると、いきなり6イニングを無安打無失点に抑える快投を披露。最終的には13登板で4勝を記録した。
  • ピッチングは平均95.4マイルの4シームが主体で、そこにスライダーとチェンジアップを織り交ぜる。フライ系投手のため、本拠地ドジャー・スタジアムとの相性も良さそう。

エバン・フィリップス [59][クローザー]

昨季からクローザー スイーパーが武器

  • 1994年9月11日生まれ
  • 188cm、98kg
  • 右投右打
  • ドジャース移籍後に飛躍を遂げた投手の代表格。
  • 2018年にブレーブスでメジャーデビューしたあと、オリオールズ、レイズと渡り歩き、2021年にドジャースに加入すると翌2022年には64登板で防御率1.14をマークする大活躍。2023年はクローザーに抜擢され、24セーブをあげた。
  • ドジャース移籍後に投球割合を大きく増やしたスイーパーが最大の武器。

ブルスダー・グラテロル [48][セットアップ]

昨季防御率1.20 頼れる剛腕リリーバー

  • 1998年8月26日生まれ
  • 185cm、120kg
  • 右投右打
  • 2020年に前田健太とのトレードでツインズから加入し、頼れるセットアッパーへと成長を遂げた剛腕リリーバー。
  • 2022年までは平凡な成績に終わるシーズンが続いていたが、2023年は自己最多の68試合に登板し、4勝2敗7セーブ、19ホールド、防御率1.20と素晴らしい成績を残した。
  • 平均98.6マイルのシンカーが主体のため、内野ゴロを量産するピッチングを展開する。それでも2022年に自己最速の102.5マイルを計測した剛速球は見ごたえ十分。
  • 2024年もセットアッパーとして大車輪の活躍が期待されている。

ケイレブ・ファーガソン [64][セットアップ]

貴重な左のセットアッパー

  • 1996年7月2日生まれ
  • 191cm、103kg
  • 左投右打
  • 2020年9月に2度目のトミー・ジョン手術を受け、復帰3年目のシーズンを迎える。
  • 術後初のフルシーズンとなった2023年は自己最多の68試合に登板し、7勝4敗3セーブ、17ホールド、防御率3.43とまずまずの成績を残した。
  • オーブナーも7度務めたが、無失点は4度だけと結果はいま一つ。リリーフ登板に限れば防御率は3.02だった。
  • 2022年は4シームとカーブのコンビネーションだったが、2023年はカーブを1球も投げず4シームとカッターの組み立てに。
  • ブルペンで最も序列が高い左腕であり、2024年もフル回転して70試合前後に登板すると見られている。

ジョー・ケリー [99][セットアップ]

背番号17を大谷に譲った13年目ベテラン

  • 1988年6月9日生まれ
  • 185cm、79kg
  • 右投右打
  • 大谷に背番号「17」を譲ったことで話題になったベテラン右腕。
  • メジャー12年間で通算450試合に登板し、2018年にレッドソックス、2020年にはドジャースでワールドシリーズ制覇を経験。
  • 2022年からホワイトソックスでプレーしていたが、2023年途中に復帰してオフに1年800万ドルで再契約した。
  • 平均98.9マイルのシンカーと威力抜群のスライダーが主体。30代中盤を迎えても自慢の剛速球に陰りは見えない。

2024年 ドジャースの

開幕戦のスタメン[2024..3.20]

  • 1番 ムーキー・ベッツ[遊撃手]
  • 2番 大谷翔平[DH]
  • 3番 フレディ・フリーマン[一塁手]
  • 4番 ウィル・スミス[捕手]
  • 5番 マックス・マンシー[三塁手]
  • 6番 テオスカー・ヘルナンデス[左翼手]
  • 7番 ジェームズ・アウトマン[中堅手]
  • 8番 ジェイソン・ヘイワード[右翼手]
  • 9番 ギャビン・ラックス[二塁手]

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