2024年 ドジャースの試合結果と大谷翔平の成績
※日付は日本時間。
※終了した試合は、U-NEXTで見逃し配信中です。
オープン戦
2/23 勝 14-1 パドレス
2/24 勝 4-1 パドレス
2/25 分 7-7 エンゼルス
2/26 勝 4-2 アスレチックス
2/27 勝 9-4 ロッキーズ
2/28 勝 9-6 ホワイトソックス
大谷はオープン戦初出場。2番・DHで先発出場し、5回の第3打席で左越えへ「ドジャース1号」となる2ランを放った。
2/29 負 4-6 レンジャーズ
3/1 負 4-5 レッズ
3/2 勝 6-4 ガーディアンズ
大谷は2番・DHで出場し、結婚発表後の初試合で右前適時打を放つなど1打数1安打1打点、2四球で全3打席とも出塁した。
3/3 勝 8-5 カブス
3/3 勝 11-3 ブリュワーズ
3/4 勝 7-4 ロッキーズ
大谷は2番・DHで出場し、3打数3安打2打点と活躍。1回に外角低めに沈む変化球を右前打、2回にフェンス直撃の中越え三塁打、3回に右中間適時打を放った。
3/6 負 0-4 エンゼルス
大谷は2番・DHで出場し、3打数無安打2三振だった。第1打席は空振り三振、第2打席は見逃し三振、第3打席は中飛に倒れた。オープン戦通算成績は10打数5安打1本塁打5打点、打率5割となった。
3/7 勝 12-9 Wソックス
大谷は2番・DHで出場し、2打数2安打、1打点、1四球。大谷と山本の『共闘』が初めて実現した。山本は先発で出場し3イニングで58球を投げ、6安打5失点、4奪三振、3四球だった。
3/8 − ジャイアンツ
大谷は欠場。試合は3回途中で雨天中止となった。
3/9 − レッズ
大谷は2番・DHで出場し、２打席に立ってともに左飛だったが、試合はドジャースが０－４とリードされて五回表終了後に降雨中断し、ノーゲームとなった。
3/10 勝 7-1 レンジャーズ
大谷は欠場。大谷抜きのドジャース打線でも破壊力は抜群だった。これでオープン戦の成績は11勝3敗で勝率.758。
3/11 勝 12-1 Dバックス
大谷は2番・DHで出場し、3打数1安打2打点1四球だった。オープン戦通算打率は.533となった。
3/12 負 1-5 ガーディアンズ
大谷は欠場。また、ベッツ、フリーマン、正捕手ウィル・スミスも欠場。チームは守備面での課題が浮き彫りとなる敗戦となった。
3/13 勝 6-4 ジャイアンツ
大谷は2番・DHで出場し、6回の第4打席にオープン戦2号となる左越え2ランを放つなど4打数3安打2打点と活躍した。オープン戦通算打率は.579となった。
3/14 負 1-8 マリナーズ
大谷は2番・DHで出場し、3打数無安打2三振だった。オープン戦の打率は.500となった。山本投手は先発登板し、4回2/3を投げ7三振を奪ったが8安打4失点だった。オープン戦の防御率は8.38となった。
3/17 勝 14-3 キウム・ヒーローズ
大谷は2番・DHで出場し、2打席連続の空振り三振に倒れ、4回の第3打席は代打を送られベンチに下がった。チームは初回にフリーマンのソロホームランで先制すると、その後も得点を重ね、5回以降に打線が爆発。終わってみれば17安打14得点と圧倒した。
3/18 勝 5-2 韓国代表
大谷は2番・DHで出場し、3打数無安打で7回に代打を送られた。試合は若手主体の韓国代表が一時は逆転をするも、開幕を見据えたドジャースが格の違いを見せつけ、5対2と快勝した。
3/25 勝 5-3 エンゼルス
大谷は2番・DHで出場し、２打数無安打１四球だった。大谷は25日（日本時間26日）、記者会見を行うことになった。
3/26 負 0-6 エンゼルス
大谷は2番・DHで出場し、前日に続いてヒットは出ず、2打数0安打1四球で途中交代した。試合はエンゼルスが6対0で快勝。大谷は試合前に元通訳の水原一平氏に関する賭博疑惑について声明を発表した
3/27 負 3-4 エンゼルス
大谷は2番・DHで出場し、第1打席、第2打席ともに三振で交代。オープン戦を終えた。29日に地元で公式戦が再開する。試合はエンゼルスが9回裏、4－3でサヨナラ勝ちした。ドジャースは通算14勝7敗1分けでオープン戦を終えた。大谷はオープン戦11試合に出場して28打数11安打、2本塁打9打点、打率.393となった。
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シーズン
3/20 勝 5-2 パドレス
ソウル開幕戦1日目、大谷は2番・DHで出場し、5打数2安打1打点。チームは8回に逆転し5対2で快勝した。
3/21 負 11-15 パドレス
ソウル開幕戦2日目、大谷は2番・DHで出場し、6打数1安打1打点。山本由伸は1回、被安打4、2奪三振、5失点だった。これで韓国シリーズは1勝1敗となった。
3/29 勝 7-1 カージナルス
大谷は2番・DHで出場し、３打数２安打１四球。第1打席で右二塁打。第2打席は四球。第3打席で右前安打を放ちマルチ安打をマーク。第4打席は三振。本拠地デビュー戦、ドジャースは7－1で快勝した。
3/30 勝 6-3 カージナルス
大谷は2番・DHで出場し、セカンドライナー、レフトフライ、セカンドゴロ、空振り三振で4打数ノーヒットに終わった。チームはベッツの先頭打者弾、ヘルナンデスの2発4打点、ロハスのソロと全6得点を本塁打で固め、カージナルスに連勝した。
3/31 負 5-6 カージナルス
大谷は2番・DHで出場し、初回に2戦ぶり安打となる右前打を放ったが、その後は快音響かずに5打数1安打、2三振、1四球だった。チームは2点を追う9回にベッツ内野手の4戦連発弾などで追いつく脅威の粘りを見せたが、タイブレークの延長10回に勝ち越しを許して連勝は2で止まった。一方、山本由伸投手はメジャー初勝利を目指して2試合目の先発登板し、雨の中好投。5回を2安打5奪三振無失点に抑え初勝利の権利を持って降板したが、6回に逆転され山本の初勝利はお預けとなった。
4/1 勝 5-4 カージナルス
大谷は2番・DHで出場し、4打数1安打1得点だった。内容は見逃し三振、空振り三振、右翼線二塁打、投ゴロで打率2割6分9厘。チームは5―4で逆転勝利を飾った。この試合で俳優の真田広之が始球式を務め、捕手役を務めた山本由伸にノーバウンド投球を見せた。
4/2 勝 8-3 ジャイアンツ
大谷は2番・DHで出場し、4打数1安打1打点。第2打席でライトへの2塁打を放ったが、自己ワーストとなる33打席ホームラン無しとなった。チームは8-3で快勝した。
4/3 勝 5-4 ジャイアンツ
大谷は2番・DHで出場し、三振、中飛、四球、二ゴロで4打数無安打。開幕から自己ワーストを更新する37打席連続ノーアーチとなった。チームはベッツの第5号アーチ等で5-4とジャイアンツ戦で2連勝を飾った。
4/4 勝 5-4 ジャイアンツ ※大谷1号ソロ
大谷は2番・DHで出場し、第4打席で待望の移籍後初アーチを放った。打数2安打1打点で今季の打率は.270、OPSは.749に上昇。チームはジャイアンツ3連戦の最終戦を接戦の末に5対4で勝利し、同地区ライバルとの3連戦をスイープ。連勝を4に伸ばした。
4/6 負 7-9 カブス ※大谷2号2ラン
大谷は2番・DHで出場し、第1打席では先制の起点となる二塁打、4点を追う第3打席には2戦連発となる2号2ランを放つなど5打数2安打2打点の活躍。しかし、チームは7-9で逆転負け。一方、カブスの鈴木誠也外野手は2打数1安打3打点でチームの5連勝に貢献した。
4/7 勝 4-1 カブス
大谷は2番・DHで出場し、4打数2安打で、3試合連続の複数安打をマーク、打率は.304となった。また、ドジャース・山本由伸投手は先発し、5回80球を投げて3安打無失点、8奪三振の好投でメジャー初勝利をつかんだ。
4/8 負 1-8 カブス
大谷は2番・DHで出場し、第3打席で三塁打、第4打席で適時二塁打を放ち4打数2安打1打点。4試合連続のマルチ安打をマークした。一方、カブス今永昇太投手は4回まで2安打無失点と力投したが、4回裏に降雨で中断し再登板しなかったため勝ち星はつかず。試合はカブスが8－1で快勝。
4/9 勝 4-2 ツインズ ※大谷3号ソロ
大谷は2番・DHで出場し、7回に今季3号ソロを放つなど、5打数3安打1打点の活躍。チームは4-2で勝利。大谷は、この日3本の長打を放ち、超打数でメジャートップに浮上した。
4/10 勝 6-3 ツインズ
大谷は2番・DHで出場し、3回の第2打席で二塁打を放って5打数1安打、6試合連続安打とした。打率は.333となった。今季二塁打8本、長打12本はいずれも両リーグトップ。直近の安打6本は二塁打4本、三塁打1本、本塁打1本と全て長打となっている。チームはスミスの1号3ランなどで6-3と快勝。
4/11 負 2-3 ツインズ
大谷は2番・DHで出場し、３打数１安打だった。７試合連続安打。チームは２―３で競り負けた。
4/13 負 7-8 パドレス ※大谷4号ソロ
大谷は2番・DHで出場し、第1打席で4号ソロを放った。これで松井秀喜の日本人最多記録（メジャー通算175本目）に並んだ。その後、2本の二塁打を放ち、日米通算1000安打も達成。長打を3本放ち、5打数3安打1打点で今季の打率は.353、OPSは1.098となった。先発の山本投手は2本塁打を浴び、5回91球、被安打4、奪三振6、与四球1、失点3で降板。勝利投手の権利を得たが、リリーフ陣が同点に追いつかれたため、2勝目を挙げることはできなかった（1勝1敗、防御率4.50）。試合は延長11回までもつれる熱戦の末に7対8でドジャースは敗れた。
4/14 勝 5-2 パドレス
大谷は2番・DHで出場し、5打席に立ち2打数無安打、2四球、1犠飛で1打点だった。一回に今季2個目の盗塁を決め、六回に犠飛で打点1を挙げるも安打はなし。チームは5-2で勝利した。
4/15 負 3-6 パドレス
大谷は2番・DHで出場し、ダルビッシュ有投手と2度目の対決は一回の第１打席は空振り三振、三回の第２打席は三飛、５回の第３打席は空振り三振とダルビッシュに軍配が上がった。大谷は八回に痛烈な中前打を放ち４打数１安打。ダルビッシュは5回92球を投げ、4安打2四球、3失点、被本塁打1、奪三振2で今季初勝利はお預けとなった。パ軍の松井裕樹投手は同点の六回途中から登板し、1回1/3をパーフェクト投球。味方が勝ち越したことで今季２勝目を手にした。ゲームは3-6でパドレスが勝利。ドジャースはこの3連戦で1勝2敗と負け越した。
4/16 負 4-6 ナショナルズ
大谷は2番・DHで出場し、第1打席から右前安打、空振り三振、打撃妨害により出塁、中飛と3打数1安打1盗塁2得点、打率は3割3分8厘となった。この日は「ジャッキー・ロビンソンデー」で、選手、スタッフらも背番号「42」を着用、大谷も42番でプレーした。チームは４―６で連敗となった。
4/17 勝 6-2 ナショナルズ
大谷は2番・DHで出場し、5打数2安打で4試合ぶりのマルチ安打を記録したが、得点圏では3度の凡退となった。開幕20試合を終え、打撃成績は打率.341、出塁率.385、OPS1.019となった。チームはベッツが5打数5安打2打点の大活躍を見せるなど、6-2で勝利した。
4/18 負 0-2 ナショナルズ
大谷は2番・DHで出場し、第1打席で右前安打、第3打席で右前安打、第4打席では中前安打を放ち4打数3安打1盗塁と活躍、打率を.360、出塁率を.400、OPSを1.040とした。今季3度目の1試合3安打とした。しかし、ドジャースは0－2で今季初の完封負けを喫した。
4/20 負 4-9 メッツ
大谷は2番・DHで出場し、4打数1安打1四球1打点。第3打席で5試合連続安打となる右前適時打を放った。先発の山本由伸投手は6回7安打4失点9奪三振で2勝目はならなかった。チームは4－9で敗れ2連敗、貯金を2に減らした。
4/21 負 4-6 メッツ
大谷は2番・DHで出場し、5打席に立ち2打数1安打3四球だった。大谷は五回の第3打席で右翼へエンタイトル二塁打を放ち、連続試合安打を6に伸ばした。チームは4-6で敗れて3連敗となった。
4/22 勝 10-0 メッツ ※大谷5号2ラン
大谷は2番・DHで出場し、4打席に立ち8試合ぶりの5号2ランを含む3打数2安打2打点1四球。三回の第2打席に右翼席へ今季5号2ランを放ち、米通算176本目の本塁打とし、松井秀喜の日本選手のメジャー最多本塁打記録を更新した。連続試合安打を7に伸ばし、打率は.368となった。チームは10-0で大勝し、連敗を3で止めた。
4/24 勝 4-1 ナショナルズ ※大谷6号ソロ
大谷は2番・DHで出場し、9回の第5打席で2試合連続の特大6号ソロを放つなど、4打数1安打1打点1四球。チームは4-1で3連戦の初戦を制し、貯金3とした。
4/25 勝 11-2 ナショナルズ
大谷は2番・DHで出場し、6打数3安打2打点の活躍で3連勝に貢献した。第1打席で右中間二塁打を放ち9試合連続安打。8回の第5打席では右中間へ適時二塁打。9回の第6打席でも左中間へ適時二塁打を放った。今季4度目の1試合3安打で、メジャートップの打率を.371に上げた。ドジャースは20安打の猛攻で大勝し3連勝した。
4/26 勝 2-1 ナショナルズ
大谷は2番・DHで出場し、4打数ノーヒット。今季の打撃成績は打率.358、出塁率.419、OPS1.089となった。先発投手の山本由伸は6回97球を投げて被安打4、奪三振7、与四球1、失点0と安定した投球を見せ、2勝目（1敗、防御率3.54）をマーク。チームはヘルナンデスの6号ソロやフリーマンのタイムリーで得点し、2-1で接戦を制した。
4/27 勝 12-2 ブルージェイズ ※大谷7号ソロ
大谷は2番・DHで出場し、1回にブーイングを吹き飛ばす第7号の先制ソロ本塁打を放ち5打数1安打1打点を記録した。チームは12-1で大勝し、5連勝。
4/28 勝 4-2 ブルージェイズ
大谷は2番・DHで出場し、5打数1安打1打点。ブルージェイズ先発・菊池雄星と対戦し、1回の第1打席は二ゴロ、第2打席で右前適時打、第3打席は三振だった。チームは4-2で勝利し、6連勝。
4/29 負 1-3 ブルージェイズ
大谷は2番・DHで出場し、4打数無安打に終わった。第1打席で大飛球を放ったが相手外野手に好捕された。8回無死二、三塁の好機では二飛に倒れた。無安打は今季5度目。ドジャースは1－3で敗れ連勝が「6」で止まった。
4/30 勝 8-4 Dバックス
大谷は2番・DHで出場し、4打数2安打1打点。5戦ぶりのマルチ安打で打率は.341となった。チームは8-4で快勝。
5/1 負 3-4 Dバックス
大谷は2番・DHで出場し、5打数1安打3三振。第1打席で2試合連続となる中前安打。試合は2－2同点で延長戦へ。チームは10回表に1点を勝ち越したがその裏に逆転2ランを打たれサヨナラ負けを喫した。
5/2 勝 8-0 Dバックス
大谷は休養のため今季33試合目で初めて欠場。先発・山本由伸投手は6回を5安打無失点に抑え3勝目を挙げた。チームは8－0で快勝。
5/4 勝 4X-3 ブレーブス
大谷は2番・DHで出場し、３打数１安打１打点に２四球２盗塁。1点を追う延長10回1死二塁では、エンゼルス時代の同僚右腕イグレシアスから同点の中前適時打を放ち、一塁上で雄叫びを上げた。チームは３―３の延長11回に7番・パヘスが中前適時打で試合を決めた。
5/5 勝 11-2 ブレーブス ※大谷8号ソロ
大谷は2番・DHで出場し、6試合ぶりの8号ソロを放つなど、5打数3安打2打点の活躍を見せた。第2打席の3回無死、1ストライクから内角高めの90・2マイル（約145キロ）直球を右翼席に運んだ。第3打席は左翼線への適時打、第5打席にも中前打を放ち、今季5試合目の1試合3安打をマーク。チームはマンシーに1試合3本塁打が飛び出すなど、5本塁打の猛攻を見せ、11－2で大勝した。
5/6 勝 5-1 ブレーブス ※大谷9号2ラン、10号ソロ
大谷は2番・DHで出場し、9号2ラン、レフトへのヒット、センターへのヒット、10号ソロで4打数4安打3打点の大活躍。打撃成績は打率.364、10本塁打、25打点、OPS1.111となった。チームは5-1で快勝。
5/7 勝 6-3 マーリンズ ※大谷11号2ラン
大谷は2番・DHで出場し、初回の第1打席で11号同点2ランを放つなど、3打数2安打2打点1四球2盗塁の活躍。3試合連続の一発でメジャー単独トップに立った。打撃成績は打率.370、出塁率.434、OPS1.139となった。チームは6-3で快勝。
5/8 勝 8-2 マーリンズ
大谷は2番・DHで出場し、2打数ノーヒット、2四球1得点だった。先発投手・山本由伸は初球に先制ソロを被弾するも、メジャー自己最長の8回を投げ、5安打1失点、5三振無四球の好投で4勝目（１敗）を挙げた。球数は97で、防御率は2.79。チームは今季最多に並ぶ６連勝を飾り、５カード連続の勝ち越しを決めた。
5/9 勝 3-1 マーリンズ
大谷は2番・DHで出場し、4打数無安打、2三振だった。今季初めての2試合連続無安打。チームは3-1で競り勝ち、今季最長の7連勝を飾った。
5/11 負 1-2 パドレス
大谷は2番・DHで出場し、2打席目で3試合ぶりの安打をマークすると、4打席目には松井裕樹投手から左中間への二塁打。本塁打こそなかったが、空振り三振、左前打、一ゴロ、左中間二塁打で4打数2安打だった。打率は.359に上昇した。 チームは9回サヨナラ負けを喫し、連勝は7でストップした。
5/12 勝 5-0 パドレス
大谷は2番・DHで出場し、3打数無安打1四球。チームは、6回にヘルナンデスが11号満塁ホームランを放つなど、5－0で快勝した。
5/13 負 0-4 パドレス
大谷は腰の張りのため、大事をとって欠場。試合はパドレスのダルビッシュ有投手が7回を無失点と好投して今シーズン3勝目をマークして日米通算199勝とし、200勝の達成に王手をかけた。
5/14 勝 6-4 ジャイアンツ
大谷は2番・DHで出場し、5打数2安打1打点を記録し、今季の打撃成績は打率.354、出塁率.422、OPS1.081となった。先発投手の山本由伸は6回裏二死まで84球を投げ、被安打5（うち被本塁打1）、奪三振6、与四球2、失点4で勝ち負けはつかず。チームは延長10回でスミスのタイムリー二塁打で2点を勝ち越して6対4で勝利を収めた。
5/15 勝 10-2 ジャイアンツ ※大谷12号ソロ
大谷は2番・DHで出場し、4回に6戦ぶりとなる先制の12号ソロを右中間に放ち、5回には中前打、7回には適時二塁打も放ち、5打数3安打2打点と活躍。チームはは2桁得点で大勝した。
5/16 負 1-4 ジャイアンツ
大谷は2番・DHで出場し、4打数2安打1四球。二度も際どい判定に泣き、見逃し三振を2つ喫した。チームは反撃及ばず1-4で敗れ、連勝は2でストップした。
5/17 負 2-7 レッズ
大谷は2番・DHで出場し、2打数0安打1四球1盗塁で連続試合安打は3でストップし、今季の打撃成績は打率.360、出塁率.430、OPS1.099となった。チームは打線がわずか4安打に封じられ、2対7で完敗を喫した。
5/18 勝 7-3 レッズ ※大谷13号2ラン
大谷は2番・DHで出場し、3回に3戦ぶりとなる13号2ランを左越えに放ち、メジャートップに並んだ。4打数1安打1打点、2得点だった。打率は.358で両リーグ1位を守った。チムは7-3で勝ち、連敗は2でストップ。フィリーズ、ヤンキースに次いで今季30勝に到達した。
5/19 勝 4-0 レッズ
大谷は1番・DHで出場し、２試合ぶりの無安打に終わった。チームは4-0で快勝。先発ビューラーが、6回無失点の好投で2季ぶりの白星を飾った。
5/20 勝 3-2 レッズ
大谷は2番・DHで出場し、4打数2安打1死球1打点。タイブレークの延長10回裏、2死一、二塁からサヨナラ安打を放った。4試合ぶりのマルチ安打で今季の打撃成績は打率.353、出塁率.423、OPS1.081となった。チームは3連勝。
5/21 勝 6-4 Dバックス
大谷は2番・DHで出場し、３打数１安打１四球。一回の第１打席で相手の意表を突くセーフティーバントを決めた。先発投手・山本由伸は6回1/3、100球を投げ、7安打、8奪三振、1四球、2失点で今季5勝目（1敗）を挙げた。チームは3回にフリーマンの満塁弾を含む3本のホームランでDバックスを突き放し、6-4で快勝。
5/22 負 3-7 Dバックス
大谷は2番・DHで出場し、4回に左翼線二塁打、6回には右前適時打を放つなど4打数2安打1打点、2得点2盗塁だった。チームは投手陣が崩れ、5連勝を逃した。
5/23 負 0-6 Dバックス
大谷は2番・DHで出場し、第1打席で左前打を放ったが、その後の打席は二度の好機で凡退し４打数１安打、打率を.354に下げた。チームは零封負けを喫し、連敗した。
5/25 負 6-9 レッズ
大谷は2番・DHで出場し、5打数無安打1打点だった。打率は.340。チームは打ち負け、3連敗となった。
5/26 負 1-3 レッズ
大谷は2番・DHで出場し、6回に右翼線に三塁打を放ち、4打数1安打で打率は.338となった。チームは1-3で敗れ、今季ワーストの4連敗を喫した。
5/27 負 1-4 レッズ
大谷は2番・DHで出場し、4打数1安打で2試合連続でヒットをマークしたが、打率は.336となった。先発投手の山本由伸は5回を投げて4失点で2敗目を喫した。チームは2019年以来となる5連敗。
5/29 勝 5-2 メッツ
ダブルヘッダー第1試合。大谷は2番・DHで出場し、5打数無安打2三振に終わったがチームは延長10回、タイブレークを制し連敗を「5」で止めた。
5/29 勝 3-0 メッツ
ダブルヘッダー第2試合。大谷は欠場。チームは先発ストーンが７回無失点の快投。スミスとバルガスに一発も飛び出し、完封リレーで連勝した。
5/30 勝 10-3 メッツ ※大谷14号2ラン
大谷は2番・DHで出場し、8回に10戦ぶりとなる14号2ランを左越えに放つなど5打数2安打3打点、1得点の活躍だった。チームは10-3で大勝し、メッツを相手に同一カード3連勝を飾った。
6/1 負 1-4 ロッキーズ
大谷は2番・DHで出場し、3打数無安打、1三振1四球だった。打率は.326となった。チームは打線が振るわず、連勝が3で止まった。
6/2 勝 4-1 ロッキーズ
大谷は2番・DHで出場し、3打数無安打で打率は.326となった。また、日本人史上3人目となるMLB通算100盗塁を達成した。先発投手の山本由伸は6回を投げ、被安打7、1失点、7奪三振で、6勝目を手にした。チームは4-1で勝利。
6/3 勝 4-0 ロッキーズ
大谷は2番・DHで出場し、遊飛、見逃し三振、空振り三振、捕手打撃妨害、敬遠四球と3打数無安打だったが、2度の出塁で勝利に貢献した。打率は.322となった。チームは4-0で勝利した。
6/5 負 0-1 パイレーツ
大谷は2番・DHで出場し、8回に中前打を放ち4打数1安打、2三振だった。打率は.321となった。チームは打線がえ安打に抑えられ、零封負けを喫した。
6/6 負 6-10 パイレーツ ※大谷15号2ラン
大谷は2番・DHで出場し、3回に5戦ぶりとなる15号2ランを中越えに放つなど5打数2安打2打点1得点、だ打率は.322となった。チームは投手陣が崩れて2桁失点し、連敗した。
6/7 勝 11-7 パイレーツ
大谷は2番・DHで出場し、1回に右前打を放ち6打数1安打、1得点3三振だった。打率は.318となった。チームは乱打戦を制し、同一カード3連敗を免れた。
6/8 勝 2-1 ヤンキース
大谷は2番・DHで出場し、5打数無安打に終わったが、延長11回に決勝の生還を果たした。打率は.312となった。先発投手・山本由伸は7回を投げ2安打無失点、7三振2四球と好投したが、打線の援護がなく7勝目はならなかった。チームは延長11回の死闘を制した。
6/9 勝 11-3 ヤンキース
大谷は2番・DHで出場し、4打数1安打1打点、1四球だった。打率は.311となった。チームはテオスカー・ヘルナンデスが満塁本塁打を含む2本塁打を放つなど、11得点で圧勝。
6/10 負 4-6 ヤンキース
大谷は2番・DHで出場し、4打数1安打。第４打席では詰まりながらも左翼線へ運び、快足を飛ばして二塁打とした。4戦ぶりの長打をマークし、打率は.310となった。チームは一進一退の攻防の末に逆転負けし、同一カード３連勝はならなかった。
6/12 勝 15-2 レンジャーズ ※大谷16号2ラン
大谷は2番・DHで出場し、16号2ランを放つなど2打数1安打3四死球、1本塁打、2打点3得点1盗塁の活躍だった。打率は.312となった。チームは15-2で圧勝した。
6/13 負 2-3 レンジャーズ ※大谷17号ソロ
大谷は2番・DHで出場し、1回に2戦連発となる先制の17号ソロを右中間に放ち4打数1安打1打点、1得点、打率は.311となった。チームは逆転負けを喫した。
6/14 負 1-3 レンジャーズ
大谷は2番・DHで出場し、4打数無安打1三振。5戦ぶりの無安打に終わり、打率を.306に下げた。チームは打線が振るわず連敗した。
6/15 勝 4-3 ロイヤルズ
大谷は2番・DHで出場し、4打数2安打で8試合ぶりのマルチ安打をマーク。チームは3点差をひっくり返して逆転勝ち、連敗を2で止めた。
6/16 2-7 ロイヤルズ
大谷は2番・DHで出場し、3打数無安打1四球に終わった。第1打席はセカンドゴロダブルプレー、第2打席もセカンドゴロ、第3打席はファーストゴロに倒れ、第4打席は四球を選んだ。シーズン通算成績は打率.305、OPS.948となった。チームは6回に逆転を許して完敗。先発投手の山本由伸は上腕三頭筋の張りを訴え、2回無失点で途中降板した。
6/17 勝 3-0 ロイヤルズ ※大谷18号ソロ、19号ソロ
大谷は2番・DHで出場し、3回に先発右腕シンガーのシンカーをとらえて18号ソロ、6回にはシンガーの初球スライダーを右翼方向へ運び19号ソロを放った。続くフリーマンもソロ本塁打を放ち、チームは3－0で快勝した。
6/18 勝 9-5 ロッキーズ
大谷は1番・DHで出場し、5打数3安打1打点1四球1盗塁。今季8度目の1試合3安打をマークし、打撃成績は打率.314、出塁率.388、OPS.989となった。チームはロッキーズ投手陣に14安打8四球の猛攻を浴びせ、9-5で勝利した。
6/19 勝 11-9 ロッキーズ ※大谷20号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、第3打席にバックスクリーンに飛び込む特大の20号ソロ本塁打を放つなど、5打数2安打2打点を記録した。試合はドジャースが9回に一挙7点を返して大逆転し、11-9で勝利した。
6/20 負 6-7 ロッキーズ
大谷は1番・DHで出場し、5打数2安打3打点。2回の第2打席で満塁走者一掃の同点適時二塁打を放った。しかし同点で迎えた8回2死一、二塁の好機に見逃し三振。ドジャースは6－7でサヨナラ負けを喫した。
6/21 勝 5-3 ロッキーズ ※大谷21号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、3打数1安打1打点2四球だった。1回の第1打席で2試合ぶりとなる21号先頭打者本塁打を放ちリーグ単独トップに立った。チームは5－3で勝利。敵地でのロッキーズとの4連戦を3勝1敗と勝ち越した。
6/22 負 2-3 エンゼルス ※大谷22号2ラン
大谷は1番・DHで出場し、5回に2戦連発となる先制の22号2ランを中越えに放ち、2打数2安打2打点、1得点2四球で全4打席で出塁した。打率を.322に上げ、メジャー単独トップに浮上。しかし、チームは延長戦で競り負けた。
6/23 勝 7-2 エンゼルス ※大谷23号2ラン
大谷は1番・DHで出場し、第2打席で3試合連発となる23号2ランを放ち、4打数1安打2打点1四球。連続試合安打を7に伸ばし、打撃成績は打率.321、出塁率.398、OPS1.030となった。チームは7-2で快勝。ロサンゼルスを本拠地とするチーム同士の2連戦は1勝1敗で終了した。
6/25 勝 3-0 Wソックス
大谷は1番・DHで出場し、3打数無安打1四球１打点。先発左腕ギャレット・クロシェに3打席で2三振を奪われたが、9回一死三塁で迎えた第5打席は、きっちりとセンターに犠牲フライを打って、8試合連続打点を記録した。チームは3-0で勝利。
6/26 勝 4-3 Wソックス ※大谷24号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、1回の第1打席で24号先頭打者ホームランを放ち、4打数2安打1本塁打、1四球2打点2得点だった。ドジャース球団記録に並ぶ9試合連続打点もマークした。チームは3連勝。ドジャースは3連勝を飾った。
6/27 勝 4-0 Wソックス ※大谷25号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、第1打席で2戦連続の25号アーチを右中間へ放った。10試合連続打点と敵地での2試合連続先頭打者本塁打はいずれも球団史上初。チームは4連勝。
6/29 負 3-5 ジャイアンツ
大谷は1番・DHで出場し、3打数1安打。3戦連発はならず、チームは3-5でサヨナラ負けを喫した。
6/30 勝 14-7 ジャイアンツ ※大谷26号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、4打数1安打1打点2四球だった。3回の第2打席で2試合ぶりとなる26号ソロを放った。6月はこれで12本目の本塁打。ドジャースは延長11回、タイブレークでジャイアンツを破った。
7/1 負 4-10 ジャイアンツ
大谷は1番・DHで出場し、5打数無安打3三振に終わり6月ラストゲームで2試合連発の27号は出なかった。それでも6月は12本の本塁打を放った。ドジャースは投手陣が二塁打を10本打たれるなど16安打で10点を奪われ大敗した。
7/3 勝 6-5 Dバックス ※大谷27号2ラン
大谷は1番・DHで出場し、七回に２戦ぶりとなる２７号２ランを右越えに放った。1回に2塁打、5回には中前打も放ち5打数3安打2打点、2得点だった。打率を.320に上げ、本塁打数とともにナ・リーグトップをキープした。ドジャースは４－５の9回2死走者なしから3連打で2点を奪って、逆転サヨナラ勝ちした。
7/4 負 4-12 Dバックス
大谷は1番・DHで出場し、4打数1安打だった。チームは初回に4得点でリードするも投手陣が崩れ、12失点の完敗を喫した。
7/5 負 3-9 Dバックス
大谷は1番・DHで出場し、3打数無安打1四球1盗塁だった。20代ラストゲームで2試合ぶりの28号は出なかった。ドジャースは2連敗。
7/6 勝 8-5 ブリュワーズ
大谷は1番・DHで出場し、5打数無安打、3三振だった。2試合連続の無安打に終わり、打率を.312に下げた。チームはスミスの3ホーマーなどで逆転勝ち。
7/7 勝 5-3 ブリュワーズ ※大谷28号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、2安打、1本塁打、1打点、3四死球の全打席出塁をマークし、チームの勝利に貢献した。チームは5-3でブリュワーズに連勝。
7/8 負 2-9 ブリュワーズ
大谷は1番・DHで出場し、5打数1安打2盗塁。2試合連続安打で今季の打撃成績は打率.314、出塁率.399、OPS1.036となった。チームは投打とも振るわず2対9で敗戦。
7/10 負 1-10 フィリーズ
大谷は1番・DHで出場し、2打数1安打で第4打席は代打を送られ途中交代した。チームは勝率.644を誇る“最強軍団”相手に完敗を喫した。
7/11 負 3-4 フィリーズ
大谷は1番・DHで出場し、5回に同点打を放つなど4打数2安打1打点、1盗塁だった。4試合連続の安打と盗塁をマークした。3戦ぶりの複数安打で、打率を.317に上げた。チームは競り負けて、3連敗を喫した。
7/12 負 1-5 フィリーズ
大谷は1番・DHで出場し、4打数無安打、2三振だった。5戦ぶりの無安打に終わり、打率を.314に下げた。チームは今季2度目の同一カード3戦全敗で、4連敗を喫した。
7/13 勝 4-3 タイガース
大谷は1番・DHで出場し、5打数1安打1打点だった。同点で迎えた9回の好機、見事に決勝のエンタイトル適時二塁打を放った。ドジャースは連敗を4で止めた。
7/14 負 9-11 タイガース ※大谷29号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、日本人初のメジャー通算200号となる一時勝ち越しの29号ソロを放った。しかし、チームは9回を5点リードして迎えたが守れず延長10回に内野5人シフトを敷くも、元エンゼルスのウルシェラにサヨナラ打を浴びた。
7/15 負 3-4 タイガース
大谷は1番・DHで出場し、4打数2安打。第1打席から中飛、右直、遊安打、右安打だった。チームは1点リードの9回に逆転を許し、連日の逆転負けとなった。大谷は今シーズン370打数117安打、29本塁打、69打点、23盗塁で前半戦を折り返した。
7/20 勝 4-1 Rソックス
大谷は1番・DHで出場し、第1打席から第3打席まで空振り三振。1死一塁で迎えた8回の第4打席は左翼線へのエンタイトル二塁打を放った。この一打がドジャースの逆転を呼び込んだ。満塁の場面で打席に入った3番フリーマンが満塁弾を叩き込み、チームは逆転勝利。
7/21 勝 7-6 Rソックス
大谷は1番・DHで出場し、6回に逆転のきっかけとなる二塁打を放ち4打数1安打だった。5、6打席目はサヨナラの好機だったため申告敬遠で勝負を避けられた。チームは延長11回1死満塁でスミスが左前適時打。サヨナラ勝利でシーソーゲームを制した。
7/22 勝 9-6 Rソックス ※大谷30号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、5回にリーグ単独トップを独走する30号本塁打を放ち、3打数1安打1打点。打率を.315とした。チームは6本の本塁打で9－6で勝利。
7/23 勝 3-2 ジャイアンツ
大谷は1番・DHで出場し、3打数無安打1四球。チームはヘルナンデスが21号ソロやタイムリーを放ち全打点を叩き出す活躍で勝利。オールスター後4連勝となった。
7/24 勝 5-2 ジャイアンツ
大谷は1番・DHで出場し、5打数2安打3打点、1盗塁でチームの勝利に貢献した。これで大谷は打率.314（リーグ2位）、30本塁打（リーグ1位）、73打点（リーグ2位）と三冠王も射程圏内となった。
7/25 負 3-8 ジャイアンツ
大谷は1番・DHで出場し、4打数ノーヒット。チームの連勝は5でストップ、後半戦の初黒星となった。
7/26 勝 6-4 ジャイアンツ ※大谷31号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、8回の第5打席で今季31号となるソロHRを放ち、4打数2安打1打点、1四球だった。日米通算250号となった。試合は6-4でドジャースが勝利した。
7/27 負 0-5 アストロズ
大谷は1番・DHで出場し、3打数2安打、1四球だった。チームはは０-５のシャットアウトで完敗を喫した。
7/28 負 6-7 アストロズ ※大谷32号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、3回の第2打席で2試合ぶりの32号ソロを放った。3打数2安打2打点1盗塁と奮闘もチームは5点リードを守りきれずサヨナラ負けを喫した。
7/29 勝 6-2 アストロズ
大谷は1番・DHで出場し、4打数ノーヒット、1四球だった。自己最多を更新する今季27個目の盗塁を決めた。チームは6-2で勝利。
7/31 負 5-6 パドレス
大谷は1番・DHで出場し、4打数無安打、1四球だった。1打席目に四球で出塁し、自身今季最長タイの4試合連続盗塁となる28個目の二盗を決めたが、チームはサヨナラ負けを喫した。
8/1 負 1-8 パドレス
大谷は1番・DHで出場し、3打数無安打。今季初の3試合連続無安打に終わった。チームも大敗し、パドレスに2連敗を喫した。
8/3 負 5-6 アスレチックス ※大谷33号3ラン
大谷は1番・DHで出場し、9回の第5打席で4試合ぶりとなる33号3ランを放った。ドジャースは大谷の3ランで1点差に迫ったが5－6で敗れ3連敗。
8/4 勝 10-0 アスレチックス
大谷は1番・DHで出場し、5打数2安打1四球3盗塁で、球団史上3人目となる「30本塁打・30盗塁」を達成した。チームは、トレードでタイガースから加入したフラハティの好投で移籍後初勝利、連敗を3で止めた。
8/5 勝 3-2 アスレチックス
大谷は1番・DHで出場し、4打数無安打2三振だった。チームは3－2で競り勝ち2連勝。
8/6 勝 5-3 フィリーズ ※大谷34号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、8回に3試合ぶりとなる34号ソロ本塁打を放った。大谷は3打数2安打2打点の活躍。チームは5-3で快勝。
8/7 負 2-6 フィリーズ
大谷は1番・DHで出場し、4打数無安打だった。チームは2-6で敗れた。
8/8 負 4-9 フィリーズ
大谷は1番・DHで出場し、5打数無安打。チームは逆転負け。フィリーズとの3連戦を1勝2敗の負け越しで終え、貯金11で地区2位に並ぶダイヤモンドバックス、パドレスとのゲーム差が3に縮まった。
8/10 勝 9-5 パイレーツ ※大谷35号2ラン
大谷は1番・DHで出場し、第2打席で35号2ランを放った。4打数1安打2打点1得点だった。打率3割2厘。ドジャースは快勝した。
8/11 勝 4-1 パイレーツ
大谷は1番・DHで出場し、3打数0安打1四球で2試合ぶりのノーヒットに終わり、今季の打撃成績は打率.300、出塁率.388、OPS1.005となった。チームは、剛腕スキーンズを攻略して2連勝。
8/12 勝 6-5 パイレーツ
大谷は1番・DHで出場し、6打数1安打、打率は3割を切って.298となった。チームは延長10回にヘルナンデス選手のタイムリーヒットでサヨナラ勝ち。
8/13 勝 5-2 ブリュワーズ ※大谷36号2ラン
大谷は1番・DHで出場し、5回表無死1塁の場面で左中間への36号2ランを放つなど、3打数1安打2打点1四球1盗塁の活躍でチームの勝利に貢献。また、2ヶ月ぶりの戦列復帰を果たしたベッツが3打点と躍動し、チームは5対2で勝利を収め、連勝を4に伸ばした。
8/14 勝 7-2 ブリュワーズ ※大谷37号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、3回の第2打席で2試合連続となる37号ソロを放った。大谷は5打数1安打1打点1得点。チームは5連勝した。
8/15 負 4-5 ブリュワーズ
大谷は1番・DHで出場し、4打数無安打、1四球だった。大谷は35盗塁を達成、「35-35」の達成は13年ぶり球団史上2人目となった。チームは4-5で敗北。
8/16 負 4-6 ブリュワーズ
大谷は1番・DHで出場し、5打数1安打だった。チームは2連敗。
8/17 勝 7-6 カージナルス
大谷は1番・DHで出場し、5打数無安打で2試合ぶりノーヒットに終わった。打率.291に下げ、8月は14試合で月間打率.164となった。チームは6回にベッツとキーアマイヤーのホームランで逆転。7-6で勝利した。
8/18 負 2-5 カージナルス ※大谷38号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、5回の第3打席で4試合ぶりとなる38号本塁打を放った。これで大谷はMLB全30球団からの本塁打を達成した。試合は２－５で敗れた。
8/19 勝 2-1 カージナルス ※大谷39号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、5回の第3打席で2試合連発となる39号ソロを放った。チームは2-1で勝利。
8/20 勝 3-0 マリナーズ
大谷は1番・DHで出場し、1回に左前打を放ち3打数1安打、1四球だった。チームは7回にマンシーの2ランなどで3点を先制し勝利した。
8/21 勝 6-3 マリナーズ
大谷は1番・DHで出場し、3回に右中間3塁打、8回には右越え安打を放った。5打数2安打で、14試合ぶりのマルチ安打を記録した。打率は.291。チームは逆転勝ちして3連勝とし、2位パドレスとは3ゲーム差のまま。
8/22 勝 8-4 マリナーズ
大谷は1番・DHで出場し、4打数1安打1盗塁の活躍でチームを4連勝に導いた。
8/24 勝 7-3 レイズ ※大谷40号満塁弾
大谷は1番・DHで出場し、9回2死満塁でサヨナラ満塁弾を放ち、「40－40」快挙を達成した。本日の成績は5打数2安打1本塁打、4打点1盗塁1得点だった。打率は.292となった。
8/25 負 8-9 レイズ ※大谷41号2ラン
大谷は1番・DHで出場し、4打数2安打2打点だった。第3打席で2試合連発となる41号2ランを放った。ドジャースはタイブレークの末、8－9で敗れ6連勝を逃した。
8/26 勝 3-1 レイズ
大谷は1番・DHで出場し、3打数0安打1死球で本塁打と盗塁を積み上げることはできず、連続試合安打も7でストップ。今季の打撃成績は打率.292、出塁率.378、OPS.993となっている。チームは8回にベッツの13号勝ち越し2ランで勝利に導いた。
8/28 負 2-3 オリオールズ
大谷は1番・DHで出場し、4打数2安打で2試合ぶりのマルチ安打だった。直近7試合は打率.357、OPS1.062と調子を上げている。チームは逆転負け。
8/29 勝 6-4 オリオールズ ※大谷42号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、第1打席で4球目の外角の球をうまくとらえ、3試合ぶりとなる42号ソロホームランを放った。さらに盗塁も2つ決めて「42-42」とした。チームは6-4で逆転勝ちした。
8/30 勝 6-3 オリオールズ
大谷は1番・DHで出場し、5打数無安打、1三振だった。チームは14安打で快勝。
8/31 勝 10-9 Dバックス ※大谷43号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、4打数2安打1本塁打1盗塁だった。また、この試合で「43本塁打43盗塁」に到達し、これはメジャー初の快挙となった。チームは10対9で勝利。
9/1 勝 8-6 Dバックス ※大谷44号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、第1打席で44号先頭打者本塁打を放つなど、5打数1安打2打点だった。チームは8-6で勝利した。
9/2 負 3-14 Dバックス
大谷は1番・DHで出場し、4打数無安打3三振。ドジャースは3－14で大敗し連勝は4でストップ。
9/3 勝 11-6 Dバックス
大谷は1番・DHで出場し、第1、4打席にいずれも右前打を放って3試合ぶりのマルチ安打をマーク。また、4回に二盗を決めると、7回には二盗、三盗に続けて成功し、自己最多タイの1試合3盗塁で今季46盗塁。チームも快勝。
9/4 勝 6-2 エンゼルス
大谷は1番・DHで出場し、3回に同点三塁打を放つなど4打数1安打1打点2得点だった。今季の打点を99に伸ばし、打率は.292。チームは延長10回にベッツの3ランなどで4点を勝ち越して勝利した。
9/5 負 1-10 エンゼルス
大谷は1番・DHで出場し、第1打席から三飛、中飛、空振り三振、三飛の4打数無安打に終わり、ドジャースはエンゼルスに1-10で大敗した。
9/7 負 1-3 ガーディアンズ ※大谷45号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、4打数2安打1打点。6回の第3打席で5試合ぶりの45号ソロを放ち自己最多タイの100打点到達。8回の第4打席では右前安打を放ち自己最多タイのシーズン160安打とした。これで「45－46」。史上初の「50－50」へまた1歩前進した。チームは1－3で敗れ2連敗。
9/8 勝 7-2 ガーディアンズ
大谷は1番・DHで出場し、4打数無安打だった。第1打席の特大ファウルは幻の46号となった。チームは7－2で快勝。2位パドレスとの差を5ゲームに広げた。
9/9 勝 4-0 ガーディアンズ ※大谷46号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、4打数2安打1打点だった。大谷は5回に自己最多タイとなる46号ソロを右翼ポール際に運んだ。ガーディアンズに2連勝し、残り19試合で2位パドレスとの差を6ゲーム差に広げた。
9/10 負 4-10 カブス
大谷は1番・DHで出場し、４打数２安打１盗塁２得点。これで今季の成績を打率.292、46本塁打、47盗塁、OPS.993とし、前人未到の「50-50」にまた一歩近づいた。チームは2桁失点でカブス３連戦の初戦を落とした。
9/11 負 3-6 カブス
大谷は1番・DHで出場し、本塁打性の大飛球があったものの4打数ノーヒット。故障者リストから復帰した山本由伸が初回先頭から四者連続三振を奪う最高の立ち上がりで、4回59球を投げて被安打4、奪三振8、与四球0、失点1と快投した（防御率2.88）。一方の今永は89球で7イニングを投げ抜き、ソロ3本による3点のみに抑えた。試合はカブスが8回に一挙5点を挙げて逆転勝ち。ドジャースは2連敗。
9/12 勝 10-8 カブス ※大谷47号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、4打数2安打3打点1盗塁。大谷は47号先頭打者アーチを放ち、3回にも2点適時打。ドジャースはカブスに打ち勝って連敗を2で止め、同一カード3連敗を阻止した。
9/14 負 2-6 ブレーブス
大谷は1番・DHで出場し、4打数0安打2三振。今季の打撃成績は打率.290、出塁率.373、OPS.986となった。チームは先発のナックが2回までに5失点。序盤のビハインドが大きく響いて2対6で敗れた。
9/15 負 1-10 ブレーブス
大谷は1番・DHで出場し、2打数無安打1四球。2試合連続のノーヒットとなり、打率は.2892となった。チームは2連敗。
9/16 勝 9-2 ブレーブス
大谷は1番・DHで出場し、4打数2安打2打点で打率を.290とした。5回と7回に適時二塁打を放ち、2打点をマーク。チームは同点の9回にT・ヘルナンデス、エドマン、マンシーの3者連続本塁打などで一挙7得点で勝ち、連敗をストップ。
9/17 勝 9-0 ブレーブス
大谷は1番・DHで出場し、4打数無安打2打点、1四球だった。先発の山本由伸投手は4回無失点で勝敗はつかなかった。チームは4安打で9得点を挙げブレーブスに快勝し、4連戦のシリーズを2勝2敗で終えた。
9/18 負 9-11 マーリンズ ※大谷48号2ラン
大谷は1番・DHで出場し、5打数1安打2打点。3回の第2打席で5試合ぶりとなる48号2ランを右翼2階席へ打ち込み「48－48」とした。チームは東地区最下位のマーリンズに9－11で敗れた。
9/19 勝 8-4 マーリンズ
大谷は1番・DHで出場し、5打数1安打1盗塁。第1打席では左前安打で出塁し、すかさず二盗を決め「48－49」とした。ドジャースは8－4で快勝し優勝マジックを「7」とした。
9/20 勝 20-4 マーリンズ ※大谷49号2ラン、50号2ラン、51号3ラン
大谷は1番・DHで出場し、6打数6安打3本塁打、10打点2盗塁と大活躍。これで「51-51」＆シーズン120打点と自身の持つ記録をさらに更新。チームは圧勝でポストシーズンへの切符を掴んだ。
9/21 勝 6-4 ロッキーズ ※大谷52号2ラン
大谷は1番・DHで出場し、4打数3安打、1本塁打1盗塁、2打点2得点の活躍だった。5回の第3打席でバックスクリーン左へ2試合連発となる52号逆転2ランを放った。7回にも内野安打を放って二盗に成功し、今季52盗塁。「52－52」とした。打率は.297で今季122打点。ドジャースは快勝。
9/22 負 3-6 ロッキーズ
大谷は1番・DHで出場し、3打数1安打1盗塁だった。9回の第5打席で安打を放ち二盗成功。「52－53」とした。ドジャースは3－6で敗れ2位パドレスとの差は3ゲームに。優勝マジックが消滅した。
9/23 勝 6-5 ロッキーズ ※大谷53号ソロ
大谷は1番・DHで出場し、9回に53号ソロ、盗塁も2個を決め「53－55」。5打数4安打で打率も3割1厘とし8月10日以来43日ぶりに3割復帰。残り6試合で「3割50発50盗塁」の超トリプルスリーを目指す。チームは9回裏、大谷の同点弾で追いつくと続くベッツが19号を放ち逆転サヨナラ勝ちした。なお、山本由伸投手は3回5安打4失点で降板。復帰後初勝利とはならなかった。
9/25 負 2-4 パドレス
大谷は1番・DHで出場し、1回にエンタイトル二塁打を放ち3打数1安打、1得点1四球だった。試合は終始パドレスペースでドジャースは地区優勝をかけた天王山3連戦の初戦、9回に1点を返してさらに無死一、二塁のサヨナラのチャンスを作るも9番ロハスがトリプルプレーを喫して劇的な幕切れで落とした。
9/26 勝 4-3 パドレス
大谷は1番・DHで出場し、3打数2安打2打点、1得点1盗塁の活躍。4回に適時2塁打、3－3の6回には値千金の決勝適時打を放った。直後に二盗を決めて今季56盗塁とした。ナ・リーグ西地区首位のドジャースは2位パドレスに逆転勝ちし、3年連続の地区優勝に王手をかけた。
9/27 勝 7-2 パドレス
大谷は1番・DHで出場し、5打数3安打1打点1得点。7回の第4打席で勝ち越しの右前適時打を放った。大谷の一打でドジャースは3年連続の地区優勝を決めた。大谷はメジャー7年目で初の優勝となった。
9/28 勝 11-4 ロッキーズ ※大谷54号3ラン
大谷は1番・DHで出場し、5打数4安打4打点。6回に4戦ぶりとなる54号3ランを右越えに放ち、2回には二盗を決めて今季57盗塁とした。2001年にイチロー（マリナーズ）が記録した日本選手のシーズン最多56盗塁を塗り替え、「54本塁打、57盗塁」まで記録を伸ばした。チームは圧勝した。
9/29 勝 13-2 ロッキーズ
大谷は1番・DHで出場し、今季58個目の盗塁を決め、4試合連続のマルチ安打で大勝に貢献し、自身の打率も3割1分まで上げた。三冠王の可能性を残し、明日のレギュラーシーズン最終戦に臨むことになった。山本由伸投手はレギュラーシーズン最後の先発登板を5回71球4安打6奪三振2失点と力投し、7勝目を挙げた。
9/30 勝 2-1 ロッキーズ
大谷は1番・DHで出場し、第4打席で右前安打を放ち4打数1安打。打率を3割1分としたが逆転ならず。それでも本塁打（54）と打点（130）の2冠はほぼ確定。「55－55」は逃したが盗塁は1個増やし「54－59」。打率3割以上でトリプルスリーも達成した。
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