「世界リレー2024」は、U-NEXTで視聴できます!
2024年5月5日(日)〜5月6日(月)に開催される『世界リレー2024』の模様が、U-NEXTで見放題ライブ配信される予定です。また、ライブ配信終了後は、約6ヶ月にわたり見逃し配信される予定です。
ライブ配信(日本時間)
・2024年5月5日(日)7:45~ライブ終了まで
・2024年5月6日(月)7:45~ライブ終了まで
見逃し配信
・配信準備完了次第~2024年12月31日(火)23:59まで
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- なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2024年5月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
パリへの切符をかけた リレー世界最強国決定戦「世界リレー2024」
カリブ海に浮かぶバハマを舞台に2024年5月5日〜6日に行われる陸上競技の花形、リレー種目の世界最強国決定戦「世界リレー2024」は、男女4×100mリレー、男女4×400mリレー、混合4×400mリレー の計5種目で熱き戦いが繰り広げられます。
また、今大会は夏のパリオリンピック出場権をかけた大一番でもあります。各種目、大会1日目に行われる予選で各組の上位2チームに入ることができればオリンピック出場権を獲得、さらに翌日の決勝に進出できます。もし決勝に進むことができなくても、大会2日目の敗者復活戦で各組の上位2チームに入れば、オリンピックの出場権を得ることができます。なお、オリンピック出場枠は全部で16チームで、この大会で14チームが決定、残り2チームが後日ランキングで決定される予定です。
日本からは、オリンピックで2度の銀メダルを獲得している「リレー侍」こと男子4×100mリレーチームを始め、パリでのメダルも期待できる男子4×400mリレー、
女子4×100mリレー、混合4×400mリレーの4種目にエントリーしています。パリへの道を切り開くことができるか…目がはなせません。
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各種目の見どころ
男子4×100mリレー
オリンピックでは2008年北京五輪、2016年リオ五輪で銀メダルを獲得した「リレー侍」こと男子4×100mリレー日本チーム。前回東京五輪で悲願の金メダル獲得に挑んだが、決勝でまさかのバトンミス。パリ五輪でのリベンジを狙い、世界陸上2大会連続の100mファイナリストとなったサニブラウン アブデルハキームを中心に、去年のアジア大会200m金メダルの上山紘輝、 世界陸上に出場し大きく飛躍を遂げた現役大学生・栁田大輝ら、充実の布陣で今大会に挑む。最大のライバルは、世界陸上ブダペスト王者のアメリカ。現役最強のスプリンター、ノア・ライルズ擁する陸上大国との直接対決にも注目。
男子4×400mリレー
五輪初のメダル獲得へ、今最も勢いに乗る男子4×400mリレー日本チーム。2022年の世界陸上オレゴンではメダルまであと一歩に迫る4位入賞、さらに去年の世界陸上ブダペスト400m予選で佐藤拳太郎が32年ぶりの日本新記録となる44秒77をマーク。さらに佐藤風雅も44秒台をマークするなど好調が続いている。今大会はW佐藤に加え、世界陸上にも出場した中島佑気ジョセフ、前回大会銀メダル獲得の立役者となった川端魁人など、隙のないメンバーが揃う。悲願のオリンピックメダル獲得に向けて、アメリカ、ジャマイカなどの強豪国を相手に、どんなレースを見せるのか。
女子4×100mリレー
日本チームは2021年の東京オリンピックで2大会ぶりとなる出場を果たし、2022年の世界陸上オレゴンでは11年ぶりの日本新記録を樹立した。今大会は、東京五輪代表の鶴田玲美を軸に若手中心のオーダーを組み、パリ五輪への切符を掴みに行く。金メダル争いは、アメリカvsジャマイカの短距離王国対決に注目!東京五輪ではジャマイカがアメリカの3連覇を阻むも、2022年・23年の世界陸上ではアメリカが連覇を達成。パリ五輪を占う重要な戦いを制するのは!?
女子4×400mリレー ※日本は出場せず
去年の世界陸上ブダペスト、劇的な大逆転で史上初の金メダルを獲得したオランダ。その立役者となったフェムケ・ボルが今回の世界リレーにも出場。今年の世界室内陸上も制し勢いにのるチームに、オリンピック7連覇中のアメリカ、東京五輪銀メダルのポーランド、銅メダルのジャマイカなど強豪国が立ちはだかる。
混合4×400mリレー
五輪では前回の東京大会から採用、男女2人が400mずつ走りバトンを繋ぐ。以前は男女の走順は自由に決めることが出来たが、ルール変更により「男子⇒女子⇒男子⇒女子」の走順に固定された。日本チームは2019年大会から世界リレーに出場し2大会連続で予選落ち。厳しい戦いとなるが、ここでパリへの道を開くことが出来るか。金メダルの大本命は、去年の世界陸上で世界新記録をマークしたアメリカ。そこにオランダ、ジャマイカなどのライバルチームが挑む。
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