「世界陸上2023ブダペスト」はU-NEXTで視聴できます！
2023年8月19日（土）から8月27日（日）に開催される『世界陸上2023ブダペスト』は、U-NEXTで見放題ライブ配信される予定です。
世界3大スポーツイベントのひとつ「世界陸上競技選手権大会」は、200を超える国や地域から、約2,000人の選手が短距離、中距離、長距離、障害、跳躍、投てき、混成、競歩、マラソンの全49種目で戦いを繰り広げる、世界最高峰の陸上大会です。
2025年には34年ぶりに東京で開催されることが発表されており、さらなる盛り上がりを見せる中、地上波TBS系列での生中継に加えU-NEXTでは、本大会の模様を見放題でライブ配信する予定です。同時刻に実施されるトラック＆フィールド競技も、最大5つチャンネル（マルチチャンネル）で、お好きな競技をお選びいただき視聴することができます。さらに決勝は全種目を完全ライブ配信します。世界一が決まる瞬間を、U-NEXTで楽しみましょう！
目次
U-NEXTとは？
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- なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2023年8月時点のものです。 最新の配信状況はＵ-ＮＥＸＴサイトにてご確認ください。
第19回世界陸上競技選手権大会の概要
〜ブダペスト2023 世界陸上競技選手権大会〜
- 開催日 2023年8月19日（土）～27日（日）
- 会場 ハンガリー・ブダペスト
- 日本陸上競技連盟公式サイト コチラ
日本代表が決定
※2023年8月10日現在
短距離
［100m］
- サニブラウン アブデルハキーム（東レ）
- 坂井 隆一郎（大阪ガス）
- 栁田 大輝（東洋大学）
-
君嶋 愛梨沙（土木管理総合）
［200m］
- 飯塚 翔太（ミズノ）
- 上山 紘輝（住友電工）
- 鵜澤 飛羽（筑波大学）
- 鶴田 玲美（南九州ファミリーマート）
［400m］
- 佐藤 拳太郎（富士通）
- 佐藤 風雅（ミズノ）
- 中島 佑気ジョセフ（東洋大学）
［4×100mリレー］
- サニブラウン アブデルハキーム（東レ）
- 小池 祐貴（住友電工）
- 坂井 隆一郎（大阪ガス）
- 上山 紘輝（住友電工）
- 栁田 大輝（東洋大学）
- 鵜澤 飛羽（筑波大学）
- 飯塚 翔太（ミズノ）
- 水久保 漱至（第一酒造）
［4×400mリレー］
- 佐藤 拳太郎（富士通）
- 佐藤 風雅（ミズノ）
- 中島 佑気ジョセフ（東洋大学）
- 岩崎 立来（三重スポ協）
- 今泉 堅貴（筑波大学）
- 地主 直央（法政大学）
中距離
［1500m］
- 田中 希実（New Balance）
- 後藤 夢（ユニクロ）
長距離
［5000m］
- 塩尻 和也（富士通）
- 遠藤 日向（住友電工）
- 田中 希実（New Balance）
- 廣中 璃梨佳（ＪＰ日本郵政Ｇ）
- 山本 有真（積水化学）
［10000m］
- 田澤 廉（トヨタ自動車）
- 廣中 璃梨佳（JP日本郵政G）
- 五島 莉乃（資生堂）
［3000m障害物］
- 三浦 龍司（順天堂大学）
- 青木 涼真（Honda）
- 砂田 晟弥（プレス工業）
ハードル
［110mハードル］
- 高山 峻野（ゼンリン）
- 泉谷 駿介（住友電工）
- 横地 大雅（TeamSSP）
［100mハードル］
- 寺田 明日香（ジャパンクリエイトグループ）
- 青木 益未（七十七銀行）
- 田中 佑美（富士通）
［400mハードル］
- 岸本 鷹幸（富士通）
- 黒川 和樹（法政大学）
- 児玉 悠作（ノジマT&FC）
- 宇都宮 絵莉（長谷川体育施設）
- 山本 亜美（立命館大学）
跳躍
［走高跳］
- 真野 友博（九電工）
- 赤松 諒一（アワーズ）
- 長谷川 直人（新潟アルビレックスRC）
［棒高跳］
- 柄澤 智哉（日本体育大学）
［走幅跳］
- 橋岡 優輝（富士通）
- 城山 正太郎（ゼンリン）
- 吉田 弘道（神崎郡陸協）
- 秦 澄美鈴（シバタ工業）
［三段跳］
- 池畠 旭佳瑠（駿大AC）
- 森本 麻里子（内田建設AC）
- 髙島 真織子（九電工）
投てき
［円盤投］
- 齋藤 真希（東海大学大学院）
［やり投］
- ディーン 元気（ミズノ）
- 小椋 健司（エイジェック）
- 﨑山 雄太（愛媛陸協）
- 斉藤 真理菜（スズキ）
- 北口 榛花（JAL）
- 上田 百寧（ゼンリン）
混成
［十種競技］
- 丸山 優真（住友電工）
マラソン
［マラソン］
- 其田 健也（JR東日本）
- 山下 一貴（三菱重工）
- 西山 和弥（トヨタ自動車）
- 松田 瑞生（ダイハツ）
- 加世田 梨花（ダイハツ）
- 佐藤 早也伽（積水化学）
競歩
［20km競歩］
- 高橋 英輝（富士通）
- 山西 利和（愛知製鋼）
- 池田 向希（旭化成）
- 古賀 友太（大塚製薬）
- 藤井 菜々子（エディオン）
- 柳井 綾音（立命館大学）
- 梅野 倖子（順天堂大学）
［35km競歩］
- 丸尾 知司（愛知製鋼）
- 野田 明宏（自衛隊体育学校）
- 川野 将虎（旭化成）
- 岡田 久美子（富士通）
- 渕瀬 真寿美（建装工業）
- 園田 世玲奈（NTN）
世界陸上の見どころは？
世界記録が更新される瞬間から目が離せない！
近年、多くのスポーツで競技レベルが向上していると言われるが、陸上は特に著しい。この2年で9選手によって16回も世界記録が更新されており、昨年の世界陸上オレゴンでも、3つの世界記録が生まれた。今大会も、陸上界最高の逸材である男子棒高跳A.デュプランティス(スウェーデン)、女子400mハードルS.マクローフリン(アメリカ)を筆頭に、世界新を期待できる選手が多数出場予定。 歴史が動く瞬間から目が離せない。
ついにボルトの世界記録が更新されるかも…
あのボルトが2009年の世界陸上ベルリンで叩き出した、男子200m不滅の世界記録19秒19。 この大記録も今大会で破られる可能性がある。挑むのはオレゴンで19秒31まで迫ったN.ライルズ(アメリカ)だ。 また、ジョイナーの記録が35年間残っている女子200mにも更新の期待。 世界記録まで「0秒11」の歴代2位S.ジャクソン(ジャマイカ)が挑む。 世界の超人たちに「アンタッチャブル」は存在しない。
サニブラウン旋風が巻き起こるか！？
世界の壁に阻まれ続けてきた男子100m。 不可能とさえ思えた決勝進出を、サニブラウン A ハキームが、オレゴンの地でついに果たした。 進化を続ける海外勢に真っ向勝負で挑む男は、2大会連続のファイナル、そしてその先の表彰台を目指す。 ボルト引退後、絶対王者は不在。 サニブラウンにも大きなチャンスがある。初日に予選、2日目に準決勝・決勝が実施される男子100m。 大会序盤から日本にサニブラウン旋風を巻き起こす。
各種目で日本勢がさらなる高みを目指す！
2025年の世界陸上が東京開催と決まり、一層の盛り上がりを見せる日本陸上界。 世界の超人たちに対抗できる強力布陣で打って出る。 世界陸上オレゴンで女子投擲初の銅メダルを獲得した北口榛花、男子競歩のメダリスト3人―山西利和・池田向希・川野将虎―はさらなる高みへ。 東京五輪で入賞を果たした田中希実・廣中璃梨佳、三浦龍司などトラック中長距離勢の若い世代にも期待。 フィールドにも走幅跳メダル候補の橋岡優輝、走高跳オレゴン入賞の真野友博など逸材がそろう。 日本得意の男子リレーは従来の4×100mに加え、4×400mも充実。 オレゴン大会4位入賞から、さらなる高みを目指す。
各種目の日程［決勝の日時のみ掲載］
※日時は日本時間で表記
※七種競技・十種競技は除く
8月19日 15時50分 男子 20km競歩
8月20日 03時35分 男子 砲丸投
8月20日 03時55分 女子 10000m
8月20日 04時47分 混合 4×400mリレー
8月20日 14時15分 女子 20km競歩
8月20日 23時55分 女子 走幅跳
8月21日 00時50分 女子 ハンマー投
8月21日 01時25分 男子 10000m
8月21日 02時10分 男子 100m
8月22日 02時40分 男子 三段跳
8月22日 03時30分 男子 円盤投
8月22日 04時40分 男子 110mハードル
8月22日 04時50分 女子 100mハードル
8月23日 02時55分 男子 走高跳
8月23日 03時20分 女子 円盤投
8月23日 04時30分 女子 1500m
8月23日 04時42分 男子 3000m障害物
8月24日 02時40分 女子 棒高跳
8月24日 04時15分 男子 1500m
8月24日 04時35分 女子 400m
8月24日 04時50分 男子 400mハードル
8月24日 14時00分 男子 35km競歩
8月24日 14時00分 女子 35km競歩
8月25日 02時30分 男子 走幅跳
8月25日 03時15分 女子 ハンマー投
8月25日 04時25分 女子 100mハードル
8月25日 04時35分 男子 400m
8月25日 04時50分 女子 400mハードル
8月26日 02時35分 女子 三段跳
8月26日 03時20分 女子 やり投
8月26日 04時40分 女子 200m
8月26日 04時50分 男子 200m
8月26日 14時00分 女子 マラソン
8月27日 02時25分 男子 棒高跳
8月27日 03時15分 女子 砲丸投
8月27日 03時30分 男子 800m
8月27日 03時50分 女子 5000m
8月27日 04時40分 女子 4×100mリレー
8月27日 04時50分 男子 4×100mリレー
8月27日 14時00分 男子 マラソン
8月28日 03時05分 女子 走高跳
8月28日 03時10分 男子 5000m
8月28日 03時20分 男子 やり投
8月28日 03時45分 女子 800m
8月28日 04時10分 女子 3000m障害物
8月28日 04時37分 男子 4×400mリレー
8月28日 04時47分 女子 4×400mリレー
（注）本大会の詳しいスケジュールは、TBS特設サイトにてご確認ください。
テレビ放送・ネット配信
テレビ放送は、TBS系列で生中継およびBS-TBSで連日ハイライト放送が予定されています。
また、ネット配信は「U-NEXT」で配信予定です。
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