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目次
「プロ野球 マジックの継承者たち」ってどんな番組?
「アメリカを倒して優勝する」ためWBC・栗山英樹監督はすべて逆算し、周到な準備をすすめていた。その過程を記した「栗山メモ」をNHKでは独占入手。15時間に及ぶ単独インタビューで知られざる舞台裏に迫る番組です。
出演者
- 今井朋彦 [俳優/朗読]
- 髙橋美鈴 [NHKアナウンサー/語り]
- 栗山英樹 [WBC日本代表前監督]
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過去の放送
プロ野球 マジックの継承者たち
〜WBC栗山監督と名将のノート〜
放送 2023年3月5日(日)午後5時10分〜[NHK総合]
WBCで世界一となった栗山英樹監督はかつての名将、三原脩の秘伝ノートを読み込み、野球哲学を磨いてきた。プロ野球で受け継がれてきた“マジック”の系譜の物語。
栗山英樹監督は昭和の名将・三原脩が残した「三原メモ」と呼ばれるノートを読み込んで野球哲学を磨いてきたと言われれている。三原脩(1911~1984)は、早稲田大学時代に名内野手として知られ、巨人に入団。戦後は監督として巨人を戦後初優勝に導き、その後、西鉄に監督として迎えられ日本シリーズで宿敵の巨人を撃破、さらに大洋、近鉄、ヤクルトでも監督を歴任、最後は日本ハム球団社長も務め、1983年には殿堂入りした大野球人。日本一4回、監督通算歴代2位の1687勝を挙げた名将だ。常識を覆す「三原マジック」と呼ばれるさい配で、50年以上も前に二刀流での選手起用にも挑戦していたという。
栗山英樹監督は、「(三原さんに)逆に背中を押してもらったというか。やっぱり先人の言葉に救われるんで。野球界の先輩が日本野球をここまで作ってくれた、その緻密さとか考え方を使わせてもらって戦う。もうそれだけ」と語る。
プロ野球 マジックの継承者たちII
WBC栗山メモ〜知られざる采配の舞台裏〜
放送 2023年8月13日(日)午後10時〜[NHK総合]
侍ジャパンの栗山英樹監督が “誰にも見せたことがない”極秘のメモ。「(野球の発祥の地・アメリカで)アメリカを倒して優勝する」ためにすべて逆算し、周到な準備を進めた過程が浮かび上がってきた。
侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が、侍ジャパン監督就任から第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝までの約1年5カ月にわたって書き続けたノートを公開した。その「栗山メモ」では、知られざる舞台裏が明かされた。
監督の就任要請があったのは2021年10月。10年務めた日本ハム監督退任が決まった直後だった。10月28日のメモには「昨日電話がかかってきた、球場以外で会いたいと。出来るならばジャパンの監督を、という話だ。ジャパンの在り方、日本野球とはなんなのか、そんな試合をしてほしいと言われた。」「本気の勝負をあのメジャーリーガーたちとできることは本当にうれしいことだ。」と記されていた。すでにこの時点で「米国を倒して優勝する」というゴールは決まっていたのだ。栗山氏は「アメリカをやっつけたかった。それは野球を作ってくれた国だから。日本の野球のレベルが上がっていることを体で感じさせたかったという野望というか。全ては逆算、なんのためにやるのかというと、世界一になるため、アメリカをやっつけるためにあるだけなので・・・」と目標に向かって動き出した当時の心境を語った。
また、周到に準備していた様子も克明に記録されていた。2022年の3月から6月までは情報収集。歴代代表選手や監督を訪ねた。06、09年とWBC2大会連続でMVPに輝いた松坂大輔氏、第2回優勝監督の巨人・原辰徳監督、第3回大会監督の山本浩二氏を訪ねて話を聞いた。「勝てるとは本当に思えなかった。ただただ1試合、1試合」「全ての試合がシーソーゲームになることを自覚せよ」とメモし、覚悟を決めた。
さらに、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督、ソフトバンクの王貞治球団会長とも面会。「王さんは、いろんなことを言われたかったと思うんですけど、『好きなようにやってください』って背中を押していただいた。一番は長嶋さんが『野球の原点は高校野球なんだ。それを大切にしてください』と。」と振り返り、レジェンドの言葉が深く印象に残ったと語った。
<補足>
- 多くのプロ野球選手にとってトーナメントの野球は高校野球で最後だった。そこで、トーナメントの戦い方の極意を東京ガスの監督に聞きに行く。そこで学んだことは「逆算してイメージすることが大事だ」ということ。さらに、「選手への情を捨てなければならない」ということ。
- こうして、栗山監督は優勝の逆算から戦い方のイメージを持った。
- 栗山監督は、前年の夏に日本人メジャーリーガーたちに会いに行った。特に、大リーガーたちを分析する力のあるダルビッシュ有には来てほしかったが、この時点では「ダルは来ないだろう」と思っていたらしい。
- 栗山メモには「遅れない」というキーワードが何度も登場する。本人は、逆転負けする夢を何度も見たという。監督の判断の遅れがゲームの勝敗を左右する。三原脩さんのメモに書かれているる通り、勝つためには誰にも遠慮があってはいけないのだ。
- ダルビッシュ有の参加が決まった。ダルビッシュは「ひとつの駒として使ってほしい。抑えもやります。」と監督に伝えたという。
- ダルビッシュ有はキャンプの初日から合流し、若手投手たちに講義をしていた。それを見ていた栗山監督は「ダルビッシュ・チルドレンが日本の球界に広がった」と思えたらしい。
- 準決勝を戦うにあたり、栗山監督は「四球。ここに野球の本質が隠れている。」と思った。メキシコ戦の9回、逆点のチャンスの場面で村上選手の打順、バンドは考えていなかったという。同点にすることだけを考えていたというが、結果はサヨナラタイムリーとなった。
- 決勝戦では、最後にダルビッシュ有と大谷が投げた。栗山監督は大谷がベンチ裏からブルペンへ行く導線を心配していたが、当の本人は堂々と球場の中を通ってレフト側のブルペンへ向かったという。そして、トラウトが打席にはいった時、栗山監督には物語が完成すると思えたという。夢のエンディングは、まさにイメージ通りだった。
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この番組の再放送は?
「プロ野球 マジックの継承者たち」の再放送は、同番組ホームページにてご確認ください。
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ご参考記事
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