ドジャース 大谷翔平の2024年の全ホームラン
※日付は日本時間。2024年9月28日現在。
[1号]ソロ(通算172号)
- 4月4日 vsジャイアンツ(ドジャースタジアム)
- 2番DH
- 第4打席 7回二死走者なし(左腕Taロジャース)
- 3番手左腕Ta・ロジャースの93.2マイル(約150.0キロ)のシンカーを捉え、右中間席に運んだ。待望の今季1号ホームランは打球速度105.6マイル(約169.95キロ)、飛距離430フィート(約131メートル)、角度24度の特大弾でした。
- ベンチに戻ると、ヘルナンデスからヒマワリの種をかけられる手洗い祝福を受けた。
[2号]2ラン(通算173号)
- 4月6日 vsカブス(リグリー・フィールド)
- 2番DH
- 第3打席 5回無死一塁(右腕ヘンドリックス)
- 角度32度、打球速度105.2マイル(約169.3キロ)、飛距離379フィート(約115.5メートル)。初球127キロの外角低めチェンジアップを捉え、右手一本でライトポール際に運ぶ技ありの驚愕弾。
[3号]ソロ(通算174号)
- 4月9日 vsツインズ(ターゲット・フィールド)
- 2番DH
- 第4打席 7回2死走者なし(右腕ジャクソン)
- 3試合ぶりのホームランはカウント2-1からスライダーをとらえ、左翼スタンド最前列へ運んだ。打球速度106.9マイル(約172キロ)、飛距離372フィート(110m)、角度38度。
- 松井秀喜氏の日本人記録175号まであと1本となった。
[4号]ソロ(通算175号)
- 4月13日 vsパドレス(ドジャー・スタジアム)
- 2番DH
- 第1打席 1回1死走者なし(右腕マイケル・キング)
- カウント1ボールからの2球目の95マイル速球を捉えた打球は、乾いた音を残してドジャースタジアムの左中間席に着弾した。打球速度107.3マイル(約181.3キロ)は今季最速、飛距離は403フィート(約122.8メートル)、打球角度は25度だった。
- この一発で元ヤンキースの松井秀喜が持つ日本選手最多のメジャー通算175号本塁打に並んだ。さらに、日米通算安打は999安打とし、日米通算1000安打に王手をかけた。
[5号]2ラン(通算176号)
- 4月22日 vs メッツ(ドジャー・スタジアム)
- 2番DH
- 第2打席 3回1死一塁(右腕ハウザー)
- 2球目の甘く入ったスライダーを完璧にとらえてライトへ運ぶ先制弾。打球速度は177キロ、飛距離は128.9メートルで、ライトを守っていたメッツのマーテイ選手は打った瞬間、ホームランを確信して一歩も動かず。
- 松井秀喜さんを抜いて日本選手の最多記録を更新。
[6号]ソロ(通算177号)
- 4月24日 vs ナショナルズ(ナショナルズ・パーク)
- 2番DH
- 第5打席 9回無死走者なし(M.バーンズ)
- 飛距離450フィート(=約137.2メートル)を計測し、打球速度118.7マイル(=約191.0キロ)は自身最速かつ球団史上最速かつ今季メジャー最速の一発となった。
[7号]ソロ(通算178号)
- 4月27日 vs ブルージェイズ(ロジャース・センター)
- 2番DH
- 第1打席 1回1死走者なし(右腕バジット)
- 敵地ファンの大ブーイングに包まれた初回の第1打席目、昨季の最多勝右腕・バジットの内角スライダーを捉えると、打球速度96.1マイル(約154.7キロ)、打球角度37度で右翼へはじき返し、飛距離360フィート(約110メートル)の先取点となる7号ソロとなった。
[8号]ソロ(通算179号)
- 5月5日 vs ブレーブス(ドジャー・スタジアム)
- 2番DH
- 第2打席 3回無死走者なし(右腕ブライス・エルダー)
- 昨季12勝を挙げたメジャー3年目の右腕ブライス・エルダーの内角高めの速球を強振。打球速度103.4マイル(約166.4キロ)、34度で飛び出した打球は392フィート(約119.4メートル)地点の右翼席で弾んだ。
- 試合前に大谷がロパーツ監督にポルシェのミニカーを贈っていたことが話題に。
[9号]2ラン(通算180号)
- 5月6日 vs ブレーブス(ドジャー・スタジアム)
- 2番DH
- 第1打席 1回無死走者一塁(左腕マックス・フリード)
- カウント1-2から先発の好投手・フリードが投じた内角高め、74.6マイル(約120キロ)のカーブをじっくり引き付けるとセンターバックスクリーンへ。打球速度104.3マイル(約167.9キロ)、飛距離412フィート(約125.6メートル)の豪快なアーチ。
[10号]ソロ(通算181号)
- 5月6日 vs ブレーブス(ドジャー・スタジアム)
- 2番DH
- 第4打席 8回無死走者なし(左腕AJ.ミンター)
- 代わったばかりのミンターのストレートを強振すると、打球速度110.6マイル(約178.0キロ)、角度26度で飛び出した打球は、またしてもセンターバックスクリーンへ。飛距離464フィート(約141.4メートル)は今季自己最長のホームランになった。
[11号]2ラン(通算182号)
- 5月7日 vs マーリンズ(ドジャー・スタジアム)
- 2番DH
- 第1打席 1回無死走者一塁(ムニョス)
- 1回の第1打席に3試合連続となる今季11号2ランホームランを放った。文句なしの一発は、打球速度107.6マイル(約173キロ)、飛距離441フィート(約134メートル)のセンター方向に伸びる特大アーチとなった。
[12号]ソロ(通算183号)
- 5月15日 vs ジャイアンツ(オラクル・パーク)
- 2番DH
- 第2打席 4回無死走者なし(右腕ウィン)
- 4回先頭の第2打席で右腕ウィンが初球に投じた真ん中付近のスライダーを完璧に捉えた。強く振り抜いた打球が右中間席を越えて外野通路に着弾した。スタットキャストによると、飛距離は446フィート(約136メートル)、打球速度は113.4マイル(約182.4キロ)を計測。
[13号]2ラン(通算184号)
- 5月18日 vs レッズ(ドジャー・スタジアム)
- 2番DH
- 第2打席 3回一死走者一塁(右腕モンタス)
- 初球の真ん中外寄りの95.3マイル(約153キロ)速球を逆らわずに逆方向へ。打球はぐんぐん伸びて左翼席に飛び込んだ。飛距離は368フィート(約112メートル)、打球速度は104.5マイル(約168キロ)
[14号]2ラン(通算185号)
- 5月30日 vs メッツ(シティ・フィールド)
- 2番DH
- 第5打席 8回二死走者二塁(右腕Jo.ロペス)
- ロペスの4球目95.9マイル(約154キロ)の外角ツーシームを捉え、逆方向に高々と舞い上がった打球が左翼スタンドに飛び込んだ。飛距離は380フィート(約116メートル)、打球速度は103マイル(約166キロ)。
[15号]2ラン(通算186号)
- 6月6日 vs パイレーツ(PNCパーク)
- 2番DH
- 第2打席 3回二死走者一塁(ポール・スキーンズ)
- フルカウントから6球目の161キロの速球をセンター後方にはじき返し、5試合ぶりとなる今シーズン15号HRを放った。パイレーツの本拠地では初めてのホームランで、打球速度114.2マイル(約183.8キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)の豪快な一発。完璧なあたりに、大谷選手は確信歩きを見せた。
[16号]2ラン(通算187号)
- 6月12日 vs レンジャーズ(ドジャー・スタジアム)
- 2番DH
- 第4打席 6回一死走者一塁(グラント・アンダーソン)
- 6点リードの六回1死一塁の打席で、6球目高めのストレートをとらえ右中間スタンドへ5戦ぶり16号2ランを放った。打球速度184キロ、飛距離132メートル。
[17号]ソロ(通算188号)
- 6月13日 vs レンジャーズ(ドジャー・スタジアム)
- 2番DH
- 第1打席 1回一死走者なし(右腕グレイ)
- 右腕グレイにフルカウントと追い込まれたが、低めのスライダーをすくい上げると本塁打を確信したように打席で飛び上がった。打球速度105.2マイル(約169.3キロ)、26度の角度で上がった打球は、右中間の424フィート(約129.2メートル)地点で着弾。
[18号]ソロ(通算189号)
- 6月17日 vs ロイヤルズ(ドジャー・スタジアム)
- 2番DH
- 第2打席 3回一死走者なし(右腕シンガー)
- センター左へ飛距離137メートルの4試合ぶりとなる先制弾。
[19号]ソロ(通算190号)
- 6月17日 vs ロイヤルズ(ドジャー・スタジアム)
- 2番DH
- 第3打席 6回無死走者なし(右腕シンガー)
- 右翼席中段へ122メートルの19号ソロを放った。2打席連続のアーチ。
[20号]ソロ(通算191号)
- 6月19日 vs ロッキーズ(クアーズ・フィールド)
- 1番DH
- 第3打席 6回無死走者なし(オースティン・ゴンバー)
- 6回の第3打席でロッキーズのオースティン・ゴンバー投手の投球を捉え、バックスクリーンへ運ぶ豪快アーチを放った。打球速度113マイル(約181.9キロ)、飛距離476フィート(約145.1メートル)の特大弾となった。
- 大谷は20号ソロで本塁打数ナ・リーグトップタイに躍り出た。
[21号]ソロ(通算192号)
- 6月21日 vs ロッキーズ(クアーズ・フィールド)
- 1番DH
- 第1打席 1回無死走者なし(タイ・ブラック)
- 自身7度目の先頭打者弾は打球速度101.5マイル(約163キロ)、飛距離427フィート(約130メートル)を記録。
- この時点でナ・リーグのホームランランキングで単独トップに立った。
[22号]2ラン(通算193号)
- 6月22日 vs エンゼルス(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第3打席 5回2死走者一塁(左腕ムーア)
- 過去にソフトバンクでプレーした経験もある3番手左腕ムーアの91.1マイル(約146.6キロ)直球を捉えると、打球速度113.1マイル(約182.0キロ)、飛距離455フィート(約139メートル)でセンターバックスクリーン右に運んだ。
- 2試合連続22号でリーグ2位のオズナ(ブレーブス)に2本差をつけた。
[23号]2ラン(通算194号)
- 6月23日 vs エンゼルス(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第2打席 3回無死走者一塁(プリーサック)
- 3回の第二打席、ランナー1塁からエンゼルス先発プリーサックの変化球を捉え、確信の一発。打球速度115.5マイル(約185.9キロ)、飛距離459フィート(約139.9メートル)の特大アーチとなった。
- これで直近7戦で6本目のホームランとなり、年間ペースはキャリアハイを記録した2021年の46本塁打を上回る47.2本に。
[24号]ソロ(通算195号)
- 6月26日 vs ホワイトソックス(ギャランティード・レート・フィールド)
- 1番DH
- 第1打席 1回無死走者なし(右腕フレクセン)
- 右腕フレクセンに対し、2ボール、2ストライクからの5球目、外角のカーブを最初のスイングでとらえた。最後はバットから左手を離し、右手一本で振り抜くと、高く上がった打球は右中間へ。右翼手がジャンプしてグラブに当てたが、そのままフェンスを越えた。
- 打球速度は自身が今季放った本塁打で最も遅い93・8マイル(約151キロ)で、飛距離は376フィート(約115メートル)だった。
[25号]ソロ(通算196号)
- 6月27日 vs ホワイトソックス(ギャランティード・レート・フィールド)
- 1番DH
- 第1打席 1回無死走者なし(フェディー)
- 2試合連続先頭打者弾となる25号は、打球速度は113・9マイル(約183キロ)、飛距離は437フィート(約133メートル)、角度26度だった。
[26号]ソロ(通算197号)
- 6月30日 vs ジャイアンツ(オラクル・パーク)
- 1番DH
- 第2打席 3回一死走者なし(右腕ハワード)
- カウント1-2からの6球目、内角高めのスライダーを高々と打ち上げると、打球は中堅後方へ飛び込む26号ソロとなった。打球速度は109・7マイル(約177キロ)、飛距離は412フィート(約126メートル)、打球角度は35度だった。
[27号]2ラン(通算198号)
- 7月3日 vs ダイヤモンドバックス(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第4打席 7回無死走者一塁(右腕マルティネス)
- 1ボールから右腕マルティネスが投じた内角高めに浮いたスライダーを強烈に振り切ると、右翼席中段に突き刺した。飛距離は433フィート(約132メートル)、打球速度は112マイル(約180キロ)。
[28号]ソロ(通算199号)
- 7月7日 vs ブリュワーズ(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第5打席 8回一死走者なし(左腕ハドソン)
- カウント0-1から内角低め86マイル(138キロ)のカットボールをすくい上げると、打球は綺麗な放物線を描き、飛距離131m、打球速度177キロ、角度23度。4試合ぶりの28号ホームランとなった。
[29号]ソロ(通算200号)
- 7月14日 vs タイガース(コメリカ・パーク)
- 1番DH
- 第3打席 5回無死走者なし
- 打ったのはチェンジアップ。敵地のライトスタンドへ飛び込む、打球速度107.8マイル(約173.5キロ)、飛距離373フィート(約113.7メートル)の一打だった。
[30号]ソロ(通算201号)
- 7月22日 vs レッドソックス(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第3打席 5回無死走者なし(カッター・クロフォード)
- 打球速度は116.7マイル(約187.81キロ)。飛距離は473フィート(約144.2メートル)、打球角度は28度だった。
[31号]ソロ(通算202号)
- 7月26日 vs ジャイアンツ(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第5打席 8回一死走者なし
- 打球速度112.6マイル(約181.2キロ)、飛距離360フィート(約109.7メートル)。
- 日米通算250本塁打(NPB48本、MLB202本)を達成した。
[32号]ソロ(通算203号)
- 7月28日 vs アストロズ(ミニッツメイド・パーク)
- 1番DH
- 第2打席 3回無死走者なし
- 打球速度112.6マイル(約181.2キロ)、飛距離360フィート(約109.7メートル)。
- 打球速度118.7マイル(約191キロ)、飛距離443フィート(約135メートル)という弾丸特大アーチで、本塁打は後半戦3本目。
[33号]3ラン(通算204号)
- 8月3日 vs アスレチックス(オークランド・コロシアム)
- 1番DH
- 第5打席 9回2死走者一・二塁(右腕タイラー・ファーガソン)
- 右腕タイラー・ファーガソンの直球を一振り。打球速度116.3マイル(約187.2キロ)、飛距離405フィート(約123.4メートル)、角度25度の豪快な3ランとなった。
[34号]ソロ(通算205号)
- 8月6日 vs フィリーズ(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第4打席 8回無死走者なし(左腕バンクス)
- 打ったのはチェンジアップ。打球はギリギリで左中間スタンドへ飛び込む、打球速度107.4マイル(約172.8キロ)、飛距離384フィート(約117.0メートル)の一打だった。
[35号]2ラン(通算206号)
- 8月10日 vs パイレーツ(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第2打席 3回一死走者一塁(右腕ミッチ・ケラー)
- 打球は448フィート(約137メートル)、打球速度は113.9マイル(約183.3キロ)、打球角度は30度の特大の一発だった。
[36号]2ラン(通算207号)
- 8月13日 vs ブリュワーズ(アメリカンファミリー・フィールド)
- 1番DH
- 第3打席 5回無死走者一塁(フレディ・ペラルタ)
- 3ボールからの4球目、93マイル(約149キロ)のフォーシームを引っ張らずに打ち返すと、打球は伸びてフェンスを越えた。打球の速度は102マイル(約164キロ)、角度は36度、飛距離は424フィート(約129メートル)。
[37号]ソロ(通算208号)
- 8月14日 vs ブリュワーズ(アメリカンファミリー・フィールド)
- 1番DH
- 第2打席 3回二死走者なし(レイ)
- レイ投手の甘く入ったスプリットを逃さず右中間スタンドに運び、2試合連続のホームランとなった。打球速度109.3マイル(175.9キロ)、飛距離は413フィート(125.9メートル)だった。
[38号]ソロ(通算209号)
- 8月18日 vs カージナルス(ブッシュ・スタジアム)
- 1番DH
- 第3打席 5回二死走者なし(N.パランテ)
- カウント1-1からナックルカーブを振り抜き、ライナー性の打球はライトを守るヌートバーの頭上越えライトスタンドへ。4試合ぶりの一発は打球速度180キロ、低弾道の飛距離117mの本塁打に。
[39号]ソロ(通算210号)
- 8月19日 vs カージナルス(ブッシュ・スタジアム)
- 1番DH
- 第3打席 5回一死走者なし(ソニー・グレイ)
- 初球のカーブを完璧に捉えた打球は、弾丸ライナーで右翼席に飛び込む先制の39号ソロとなった。打球速度は113・5マイル(約183キロ)、打球飛距離396フィート(約121メートル)、打球角度22度だった。
[40号]満塁弾(通算211号)
- 8月24日 vs レイズ(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第5打席 9回二死走者満塁(ポシェ)
- 同点で迎えた9回、2死満塁のチャンスで打席が回ってくると、初球のスライダーを完璧にとらえ、打球は右中間スタンドへ。時速105.1マイル(約169.1キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)の一打となった。
[41号]2ラン(通算212号)
- 8月25日 vs レイズ(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第3打席 5回一死走者一塁(ブラッドリー)
- 4球目スプリットを振り抜き、滞空時間の長い打球はライトスタンドに吸い込まれた。スタジアムは大谷の2戦連発の劇弾に大興奮。
- 飛距離は大谷選手が大リーグで打ったホームランの中で最も短い103メートル、打球速度は155.6キロで、角度32度と高々とすくい上げて持ち前のパワーでライトフェンスのギリギリに運んだ。
[42号]ソロ(通算213号)
- 8月29日 vs オリオールズ(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第1打席 1回無死走者なし(バーンズ)
- 21年のサイ・ヤング賞右腕、C・バーンズに対して1ボール2ストライクからの5球目、87.4マイル(約140.7キロ)スライダーに体勢を崩されながらも、最後は右手一本で右翼席に運んだ。打球速度102.2マイル(約164.5キロ)、角度33度、飛距離391フィート(約119.2メートル)。
[43号]ソロ(通算214号)
- 8月31日 vs ダイヤモンドバックス(チェイス・フィールド)
- 1番DH
- 第5打席 8回二死走者なし(右腕シーウォルド)
- カウント0-2から3球目、高めに投じられたストレートを完璧に捉えると、打球は左中間方向へ。打球速度99.0マイル(159.3約キロ)、飛距離380フィート(約115メートル)の打球はフェンスを超えて、2試合ぶり43号アーチとなった。
[44号]ソロ(通算215号)
- 9月1日 vs ダイヤモンドバックス(チェイス・フィールド)
- 1番DH
- 第1打席 1回無死走者なし(右腕ケリー)
- 先発メリル・ケリーの8球目を捉え、バックスクリーンへ44号先頭打者ホームランを放った。打球速度108.9マイル(175.2キロ)、飛距離420フィート(128メートル)。
[45号]ソロ(通算216号)
- 9月7日 vs ガーディアンズ(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第3打席 6回一死走者なし(M.ボイド)
- 初球のシンカーを見送った2球目、続けて投じられた88.8マイル(142.9キロ)のシンカーを完璧に捉え、バックスクリーンのレフト寄りに飛び込んだ一発は、打球速度111.2マイル(178.9キロ)、飛距離413フィート(125.8メートル)の特大弾となった。
- これでMLB史上初となる「45本塁打-45盗塁」の快挙を成し遂げた。
[46号]ソロ(通算217号)
- 9月9日 vs ガーディアンズ(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第3打席 5回一死走者なし(T.バイビー)
- 甘く入ってきたボールを逃さず、フルスイングすると打球は衝撃音を残してスタンドへ。打球速度が187.8キロ、飛距離は137.1メートルの豪快な当たり。
[47号]ソロ(通算218号)
- 9月12日 vs カブス(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第1打席 1回無死走者なし(ウィックス)
- 先発・ウィックス投手の4球目をとらえると低いライナー性の打球で右中間スタンドへ運んだ。打った瞬間大歓声があがったホームランは打球速度118.1マイル(約190キロ)飛距離は405フィート(123メートル)の弾丸ライナー。
[48号]2ラン(通算219号)
- 9月18日 vs マーリンズ(ローンデポ・パーク)
- 1番DH
- 第2打席 3回1死走者一塁(ダレン・マコーガン)
- 3回1死一塁の場面で、マーリンズ先発のダレン・マコーガンと対峙した大谷は、3球目のスライダーを振り抜くと、打席で確信の仁王立ち。打球は圧巻の弾丸ライナーでライトスタンド2階席に着弾した。
[49号]2ラン(通算220号)
- 9月20日 vs マーリンズ(ローンデポ・パーク)
- 1番DH
- 第4打席 6回1死走者二塁(右腕ソリアーノ)
- 3番手右腕・ソリアーノの1ストライクからの2球目のスライダーを完璧に捉えた。打球速度111.2マイル(約179.0キロ)、打球角度36度で飛び出した打球は、飛距離438フィート(約134メートル)で右翼席に消えていった。
[50号]2ラン(通算221号)
- 9月20日 vs マーリンズ(ローンデポ・パーク)
- 1番DH
- 第5打席 7回2死走者三塁
- 2死三塁、カウント1-2からの4球目を左翼スタンドに運び、2打席連続の50号2ラン。これですでに達成していた51盗塁と合わせ、MLB史上初の「50本塁打ー50盗塁」を達成。
[51号]3ラン(通算222号)
- 9月20日 vs マーリンズ(ローンデポ・パーク)
- 1番DH
- 第6打席 9回2死走者一、二塁
- 相手チームの5人目で登板した野手のピッチャーから51号となる3ランを放った。1試合での3打席連続ホームランは自身初めて。大谷はこの試合で6打数6安打10打点をマークし、1試合のヒット6本、10打点も自身初めて。さらに、リーグトップの今シーズンの打点を「120」まで伸ばし、日本選手のシーズン最多打点も更新。
[52号]2ラン(通算223号)
- 9月21日 vs ロッキーズ(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第3打席 5回2死走者二塁(左腕K.フリーランド)
- 1―2の5回2死二塁で迎えた第3打席。フルカウントから見送ればボール球の胸元の速球をかち上げると、110.1マイル(約177.1キロ)で飛び出した打球は中堅左への423フィート(約128.9メートル)地点に着弾した。
[53号]ソロ(通算224号)
- 9月23日 vs ロッキーズ(ドジャー・スタジアム)
- 1番DH
- 第5打席 9回無死走者なし(セス・ハルボーセン)
- 大谷は4-5のビハインドで迎えた9回裏、セス・ハルボーセン投手の4球目を捉え、右中間スタンドに運ぶ第53号ソロ本塁打を放った。この本塁打の打球速度は114.7マイル(約184.6キロ)、推定飛距離は432フィート(約131.6メートル)だ。
[54号]3ラン(通算225号)
- 9月28日 vs ロッキーズ(クアーズ・フィールド)
- 1番DH
- 第4打席 6回無死走者一、三塁
- 打球速度103.4マイル(約166.4キロ)、飛距離436フィート(約132.9メートル)。
- 打った瞬間にそれとわかる、右越え弾。58発でメジャートップを走るアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)と4本差にした。衝撃の一打に敵地ではMVPコールが巻き起こった。
大谷翔平 シーズン別メジャー本塁打数
- 2018年 104試合 22本
- 2019年 106試合 18本
- 2020年 44試合 7本
- 2021年 155試合 46本
- 2022年 157試合 34本
- 2023年 135試合 44本
- 2024年 160試合 55本 [2024年9月28日(日本時間)現在]
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欧州サッカー
- ラ・リーガ(全380試合/2023年8月12日開幕の2023-24シーズンより)
- コパ・デル・レイ
- スーペルコパ・デ・エスパーニャ
プロ野球
- 横浜DeNAベイスターズ主催公式戦
ゴルフ
- JLPGAツアー(年間35大会)
- PGAツアー(年間33大会以上)
- MASTERS(大会4日間)
格闘技
- RIZIN
- 超RIZIN.2
- UFC
- ベラトールMMA
- DEEP 2001
- PANCRASE
ボクシング
- WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT
- TREASURE BOXING PROMOTION
- FIGHT SPORTS
キックボクシング
- GLORY
- K-1 WORLD GP
- Krush
- SHOOT BOXING
- NO KICK NO LIFE
- BOM/ROAD TO ONE JAPAN
バレーボール
- バレーボールネーションズリーグ 2023
- バレーボールネーションズリーグ 2024
陸上競技
- 世界陸上2023ブダペスト
卓球
- 世界卓球2023南アフリカ
モータースポーツ
- インディカー・シリーズ2023(GAORA Bros.)
ランニング、トレイルラン(NHKスポーツ番組)
- 「ランスマ倶楽部」(金曜日 午後9時30分〜NHK BSにて放送)
- 「グレートレース」(不定期放送)
- 「グレートトラバース」(不定期放送)
もちろん、スポーツ以外にも、ドラマやアニメ、映画、バラエティー、ドキュメンタリー番組、音楽ライブなどの見放題作品が31日間たっぷり楽しめます。
まずは、「U-NEXT 31日間無料トライアル」をお試しください!
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(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2024年6月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
[2]U-NEXTならテレビの大画面でも楽しめる!
U-NEXTは、スマホやPCだけでなく、テレビ(Android TV / その他スマートTV※ / Amazon FireTV / FireTV Stick / Chromecast / Chromecast with Google TV / U-NEXT TV / AirPlay)での視聴にも対応。
[3]U-NEXTにはスポーツ関連の見放題作品も盛りだくさん!
見放題作品数No.1のU-NEXTでは、話題の映画やドラマのほかに、スポーツをテーマにしたアニメやドキュメンタリーも配信しています。ライブ配信で味わえる興奮とは違った角度からのスポーツの魅力にも、ぜひ触れてみてください。
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